ミニマリストはどんな家電を持っているのか知りたい
ミニマリスト愛用の家電をマネしたい
家電を買おうと思っているけど、少ないモノで暮らすミニマリストの使っている家電は何か知りたいと思う方もいると思います。
そうして我が家が持っている家電は、冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・掃除機・電気ポット・IHヒーター・炊飯器・電動歯ブラシ・ドライヤー・理美容家電・暖房アイテムです。
逆に持っていないものは、テレビ、空気洗浄機、除湿器、ふとん乾燥機、アイロン、コーヒーメーカー、ミシン、調理鍋、トースターなど。
代用できそうな家電は持たずに、あるもので工夫しています。
今回の記事では、これらの家電について紹介していこうと思います。
こちらもCHECK
スマホ・パソコン・イヤホンは必須
スマホ・パソコン・イヤホンは毎日かかさず使っているもので、必須アイテムです。
2013年に流行った、キュウソネコカミ「ファントムヴァイブレーション」という歌の歌詞に、
スマホはもはや俺の臓器
という歌詞があります。
数年前でさえ手放せない存在だったのに、現在でも相変わらず肌身離せないものとなりました。
わたしはパソコンもイヤホンも毎日使うので、これら3つは必須の家電となっています。
毎日使うものは無くてはならないもの
わたしは毎日使っているもの、愛用しているものは複数持っているし、お金をかけるようにしています。
毎日使っているものは自分にとって無くてはならないものだからです。
最悪、スマホ(は手放せないかも)、パソコン、イヤホンが無くても暮らしてはいけるでしょう。
でも不便を捨ててまでモノを減らしたいとは思わないし、むしろ生活が向上するなら買い足すべきです。
自分が好きなものなら、無理に減らす必要はありませんし、今の暮らしが充実するならいくつでも持っていていいと思います。
【ミニマリストの持ち物】2人暮らしの家電アイテム
必須な家電以外で持っているものは以下です。
冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・電気ポット・IHヒーター・炊飯器
掃除機・電気ひざかけ・ファンヒーター
電動歯ブラシ・ドライヤー・マッサージロール・シェーバー・脱毛器
2人暮らしで14アイテムほど。
こうしてみると、ほぼ毎日これらのアイテムを使っています。
家電はそれほど暮らしの一部になっていると思うと、便利な時代に生まれてきたな、としみじみしますね。
我が家で使っている家電を、優先度を★で表示して紹介します。
時短家電の導入★★★★
我が家は時短家電として、洗濯機をドラム式に、掃除機をロボットにしました。食洗機は検討中です。
自分の時間を増やすには時短家電を活用することが重要です。
とくにドラム式は家事に時間をかけたくない人は絶対に買うべき。
導入ポイントは、「家事時短になる」「洗濯グッズが不要になる」「天気に悩まされない」の価値に何円払えるのか、です。
毎日家事に追われていて困っている人は、ぜひドラム式を検討してみましょう。
キッチン家電★★★
キッチンには冷蔵庫・電子レンジ・電気ポット・IHヒーター・炊飯器があります。
冷蔵庫▸ハイアール
電子レンジ▸ヤマダPB
洗濯機▸東芝ZABOON
IHヒーター▸AEON
炊飯器▸TIGER
家電量販店に行ってみると、便利なキッチン家電が山ほどありますね。
わたしは料理好き・・・でもないので、ミキサーや調理鍋は持っていません。
ホットプレートが無くてもクレープはフライパンで作れるし、炊飯器があればお芋を蒸したり、煮物料理も作れます。
料理もできるだけシンプルにしているので、結果、キッチン家電が多く必要ない状態です。
暖房アイテム★★★
個人的に暖房アイテムは、減らすどころか増やしたいくらいです。
我が家はエアコン、石油ファンヒーター、電気ひざ掛けを使っています。
暖房家電も種類が多いですが、選び方はシンプルで、メイン暖房とサブ暖房を使い分けると電気代が安くなります。
工夫しだいで暖かく過ごせるので、自分に合う方法をいろいろ試してみるといいですね。
理美容家電★★
電動歯ブラシとドライヤーは毎日使っています。
どちらもメーカーにこだわりはありませんが、
電動歯ブラシ・・・スタンド式のもの
ドライヤー・・・速乾性のもの(W数が高い、風量が強い)
が毎日使う人にとってはおすすめです。
電動歯ブラシは以前まで使っていませんでしたが、歯には2000万の価値があると知って、取り急ぎ購入しました。
ブラシのヘッドを代えれば家族で使えるので便利です。
あとはマッサージロールを持っています。
これ1個で、肩や腰、ふくらはぎや足裏など、全身に使うことができます。
足のむくみを解消してくれるし、立てて置けば場所にも困らないのでおすすめのマッサージアイテムです。
使っていない家電は見直そう
我が家は持っていないものは、テレビ、空気洗浄機、除湿機、コーヒーメーカー、ミシン、調理鍋、トースターなど。
どれも代用できるもの、使わなくなったものです。
我が家にある家電はほぼ毎日使っています。
目安として、1ヵ月以上使っていない便利家電は手放すチャンスなので、見直してみるとよいでしょう。