【元家電販売員おすすめ】ミニマリストにも使える電動歯ブラシを紹介
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「歯は一本100万円の価値がある」と知ってからデンタルケアに目覚めたやじーです。

わたしはそれを聞いてからというものの、歯磨きに対する意識が変わりました。

今回は元家電販売員であるわたしのおすすめ電動歯ブラシを紹介していきます。

電動歯ブラシがおすすめな理由

まず、虫歯のない衛生的な歯を保つには、電動歯ブラシが必要です。

電動ブラシは、手磨きでは取れない歯垢や、虫歯の原因となる細菌を砕いてくれる役割があります。

どれだけ質のいい歯磨き粉を使ったとしても、きちんと磨けてなければ意味がありません。

わたしは定期的に歯科検診に行きますが、きれいに磨けていますね、と言われ続けたいので電動歯ブラシを愛用しています。

電動歯ブラシの選び方

電動歯ブラシといっても、どれを選んで良いか分からないという方もいると思います。

わたしは家電量販店に勤めていたので、はじめて買う人向けに簡単な選び方を紹介します。

1.メーカーで選ぶ

電動歯ブラシ有名メーカーだと、
パナソニックの「ドルツ」
フィリップスの「ソニッケアー」
ブラウンの「オーラルB」

があります。

それぞれの特徴は以下です。

 

電動歯ブラシの大手メーカー特徴

パナソニックの「ドルツ」


・ヨコ磨き
・歯当たりが柔らかく日本人向け

フィリップスの「ソニッケアー」

・タテ磨き
・音波水流で歯磨き粉なしでもツルツル
ブラウンの「オーラルB」

・回転式

・一本ずつ丁寧に磨ける

 

各社の主な違いは、歯ブラシがどう回転するか、です。

どの回転式も磨き上げ機能はすばらしいので、好みで選ぶといいと思います。

また、オムロンの電動歯ブラシもシンプルな機能で人気です。
他メーカーよりも安価なので、最初の1本におすすめですね。

 

ちなみに

ちなみに、替えブラシはメーカーが同じならば何でも合います。

また電動歯ブラシを使用の際は、研磨剤の少ない歯みがき粉を使用しましょう。
ホワイトニング効果がない、通常ペーストのものでよいです。

わたしはホワイトニングケアのセッチマを使っていますが、そのときは電源を切って使っています。

2.振動タイプで選ぶ

電動歯ブラシは駆動タイプによって特徴が違います。

音波振動式⇒振動幅が小さいため刺激が少ない
例:ドルツ、ソニッケアー
回転式⇒振動が強めで、歯茎まで1本ずつ磨ける
例:オーラルB

 

やさしく磨き上げたいという方は、PanasonicのドルツやPhilipsのソニッケアー。

しっかり歯に当てたいという方は、BraunのオーラルBを選ぶといいと思います。

各方式の詳しいメリットデメリットはこちらをご覧ください。

電動歯ブラシの駆動タイプの違い

重さ、持ちやすさ


持ちやすいか、軽いかどうかを比較してましょう。

機能やバッテリー容量が多いと本体重量が上がります。

市販の歯ブラシと比べると重量感がアップするので、量販店などで実際に持ち比べてみることをおすすめします。

振動音

意外と見落としがちなのが、「振動音」です。

わたしも買う前に比較しておけばよかったなーと思うポイントで、型番によっては「ゴッー」と振動音が気になります。

とくに回転式のBraunは振動が強めなので、振動音が大きめです。

充電時間


バッテリー式を考えている方は充電時間も気にするとよいです。

電動歯ブラシは充電時間が長めで、一回で約10~24時間かかります。

2週間ほど使用できますが、スマホと違って一晩で充電完了しないのがネックなので、できるだけ充電時間が短いものを選ぶとよいです。

ドルツの最新モデルは、たった1時間で急速充電ができます。

 

充電タイプは、スタンド式や専用ケースでの充電など、充電タイプもいろいろあるので比較してみてください。

ソニッケアーのダイヤモンドクリーンは、コップに入れるだけで充電ができるので毎日使うのに便利ですね。

 

ミニマリスト愛用の電動歯ブラシ

わたしは色んなメーカーの電動歯ブラシを試してみました。

そのうえで現在使っているのがオムロンの電動歯ブラシです。

こちらはブラシスタンドで充電式の電動歯ブラシです。

運動回転数:約25,500回/分
電源:充電式 AC100~110V 50/60Hz
寸法:W1.88×H19.5×D1.88cm
質量:46g(ブラシ含む)
付属品:歯垢除去ブラシ(SB-172)×1本、充電器×1台、ブラシスタンド×1台

選んだポイント

重量

これを選びポイントの一番は軽いから。

わたしは“重量”が気になってしまいます。
ソニッケアーなどの電動歯ブラシは、磨いている間、少し重く感じました。

バッテリータイプは重さ約100gですが、この電動歯ブラシは半分の46g。

機能のわりに軽くて、手にフィットする持ちやすさが気に入りました。
このコンパクトさがミニマル心をくすぐります。

充電方法

充電をブラシスタンドタイプを選びました。

コンセントにつなぐタイプはミニマリスト的にすっきりしなくなるかもしれません。
しかし、毎日何回も使うものなので実用性重視ですね。

また、バッテリータイプのものは充電時間と充電回数も多く感じたので、こちらのタイプにしました。

いつでも手軽に買える

また、替えブラシも安く、ドラックストアでも取り扱いがありました。

いつでも日用品などのついでに気軽に買えるのがいいですね。

音波式の磨き上がり

オムロンの電動歯ブラシは音波式なので、振動音波式より性能がダウンします。

しかし価格のわりに磨き上がりがよいと感じました。
歯みがき粉なしでもツルツルに仕上がります。

これを使って、面倒に感じていた歯みがきが冗談抜きで楽しくなったくらいです。

電動歯ブラシのすすめ

電動歯ブラシは買ってよかった家電のひとつです。

今回は電動歯ブラシの選び方を元家電販売員の視点で紹介しました。

電動歯ブラシの選び方

・メーカーで選ぶ
・音波振動を選ぶ
・持ちやすさ、重量
・振動音
・充電時間

歯を清潔に保つだけではなく、歯の100万の価値を維持してくれます。

食事を美味しく楽しむためにも口腔ケアを怠らないようにすることをおすすめします。