【引っ越し前に知りたい】準備3つとミニマリストが手放したもの
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女性は何かと手荷物が多いので、引っ越しとなると荷作りが大変ですよね。

引っ越しがはじめての方はもちろん、何を捨てればいいのか、手放すモノに悩むと思います。

わたしはミニマリストを目指して多くのものを手放してきました。それでも引っ越しをすると、まだまだ断捨離できるものが発見できます。

今回の記事では、

・引っ越し前の段ボール数
・引っ越し準備のためのやることリスト
・断捨離したもの

など、わたしが引っ越しに伴って準備したことを紹介したいと思います。

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引っ越し前の準備【ミニマリスト】

ミニマリストの引っ越しの準備を振り返ってみました。

まず用意するのは段ボールです。

引っ越しに必要な段ボール数は?

引っ越しってどのくらいの段ボールが必要かな?

わたしが引っ越しの際に使った段ボールは、6個です。(家電類を除く)

・衣類(夏・冬服):2箱
・書類:1箱
・日用品:1箱
・キッチン周り:1箱
・その他小物:1箱

段ボールサイズは、500mlのペットボトルケースほどです。

現在は収納スツールお洒落オリコンなどの便利収納を手り入れたので、次の引っ越しは段ボールも不要になりそうです。

引っ越す前にやることリスト

わたしが引っ越し前にやることは3つです。

□食品類はなるべく使い切る
□日用品の買いだめをしない
□不用品はメルカリに出品
□【おまけ】電話番号認識アプリ

引っ越しは、ただでさえライフラインや住所の手続きで忙しくなります。

そのためにも引っ越し前は、消耗品などを含めてモノを増やさないことを意識しておくとよいです。

わたしは缶詰やカップ麺などの保存食も消費していきました。
定期的な保存食の入れ替えになるのでおすすめです。

また、不用品の処分も同時に済ませておくと良いです。

出品が簡単なものはメルカリでさくっと売ってしまい、量が多くて面倒なときは「宅配買取」を使えば手間なく片づけられます。

大きな家電家具はジモティーを使ってみるもの便利です。

わたしはジモティーで自転車を譲りました。

すぐに「いいね」が3~5ついて、一週間ほどで譲渡できたのでジモティはまた使ってみたいと思います。

地元の掲示板「ジモティー」

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迷惑電話対策も

引っ越し時には電気・ガス会社に電話をかけたり、不動産屋さん、引っ越し業者などから着信が多くあります。

登録していない電話番号から着信があると、迷惑電話かと思って出るのに躊躇してしまいますよね。

そこで役立つのが「whose call」という電話番号認識アプリです。

台湾発のアプリでレビュー評価も全世界で高く、もちろん日本でも安心して使えます。

着信があったときに、どこからの電話か認識してくれるので、急な電話にも助かりました。

アプリ自体は無料で使うことができますが、着信時に発信元を表示してくれたり、迷惑電話を自動拒否などはプレミアム版にする必要があります。

有料のほうが機能が優れているので、初回1ヵ月無料を利用して引っ越し時に活用してみてください。

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引っ越しで手放したもの5つ

わたしが引っ越しを機に断捨離したものを紹介します。

1.食器・コップ

1ヵ月以上活躍していない食器、コップはメルカリで売りました。

来客用にと多めに持っていましたが、実際は全く使わないで箱のままにしまってありましたね。

来客時はコップでなくてもペットボトルのお茶などを用意しておけば良いです。

結果、2人暮らしでコップは4つ(ガラス2、マグ2)、食器(茶碗2、お椀2、小皿2、その他6)は全部で12個になりました。

2.使っていない寝具

昨年シーズンに活躍しなかった寝具も断捨離。

1年以上使わないものは基本的に不要なものです。

寝具は大きな荷物となるので、引っ越しを機に新しいものに変えてみるのも良いですね。

新しいものを選ぶ際は、一枚で軽くて暖かい 羽毛布団や、寝心地が良いマットレスを選ぶと良いです。

ちなみに、わたしはミニマリストご用達でもあるエアリーマットレスを使っています。

軽くて薄いので、持ち運びに便利。引っ越しの際に大助かりです。

 

3.座布団

座布団やマットも断捨離しました。

引っ越しは、古くなってきたものや愛着が薄れてきたものも手放す機会です。

人生がときめく片づけの魔法でお馴染みのこんまりさんもおしゃっていますが、「ときめくかどうか」を基準にして考えてみるのも良いですね。

4.貯金箱

500円玉貯金をしていましたが、貯金箱も手放すことにしました。

目に見える貯金だと貯まりやすいかもですが、キャッシュレスが普及している現代は「数字で管理する貯金」にも慣れなくてはいけません。

貯金箱の中の50枚ほどの小銭は、ゆうちょ銀行に貯金しました。
※2021.1~ゆうちょ銀行での小銭入金が有料になります。

これからは小銭を貯める貯金ではなく、通帳の数字を増やしてニヤニヤする貯金をおすすめします。

 

5.手紙

手紙ってほんとうに捨てづらいですよね。わたしもお菓子箱にパンパンになるまで大事に取ってありました。

書いてくれた人には申し訳ないですけれど、感謝の気持ちだけ受け取ることにし、思い切って断捨離。

「わたしに過去はいらない」というカッコいい北川景子さんのような女性を目指して、思い出品を少しずつ手放していくことにします。

それでも本当に大事なものは写メを取ってデータとして残すのがおすすめです。

引っ越しは断捨離する絶好のタイミング

引っ越しは断捨離する絶好のタイミングです。

自分のものをすべて荷造りにしてみると、こんなにものを持っていたのかと驚きます。

わたしも多くモノを減らしたと思っていましたが、まだまだ断捨離できるものがありました。

引っ越し前はもちろん、普段からものを増やさず、少ないもので暮らすことを意識してみると良いですね。

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