北川景子さん・オリラジ中田さんの“モノを持たない生活”とは?
記事内に広告を含みます【PR】
当サイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮してコンテンツ制作をしておりますのでご安心ください。

ものを多く持たないことで知られている北川景子さんやオリラジの中田さんは、ミニマリストとして憧れの存在です。

ただでさえモノが多そうな芸能人なのに、どうやって少ない持ち物を維持しているのか、気になりますよね。

じつは、お二人ともミニマリストの基本的なモノの捨て方を取り入れていました。

「私も北川景子さん、中田敦彦さんみたいになりたい…!」

ということで今回は、

✔北川景子さんのモノを持たない生活
✔オリラジの中田さんのモノを持たない生活
✔ミニマリスト素人でもできる断捨離方法

を紹介したいと思います。

北川景子さんの“モノを持たない生活”

北川景子さんは、芸能人の中でも徹底したミニマリストです。

洋服は10着しか持たない。

これには驚きですよね。
わたしも見習いたいところです。

「ほしい洋服があったら、今持っているものをひとつ減らしている」

これは『1 in 1 out』の考え方ですね。
ひとつ手に入れるならひとつ手放す。

ものを増やさない最強のコツです。

制限を設ける

また、“10着”と決めることで自分で数を制限しています。
モノの数を把握することも大切ですね。

たとえば、フランス人は10着しか服を持たないにもあるように、パリジェンヌはお洒落だけど服をほとんど持っていません。流行よりも個性を意識して洋服を着ているそうです。

ただ減らすだけじゃなくて、自分のキャパ(お気に入りの数)を知ること。

いきなり10着にするのは難しいと思うので、自分が本当に大切にしている服を把握して、徐々に数を減らしていくのがおすすめです。

思い出も断捨離

また、夫のDAIGOさんとの思い出の写真や台本なども断捨離してしまうそうです。

ここでの北川景子さんの名言が、

『わたしに過去はいらない』

・・・かっこよすぎます!

断捨離に関して、ほんとうに徹底されているのが分かりますね。

思い出を断捨離してしまうのは、人によってはかなり抵抗があると思います。
しかし、この「過去」にとらわれない考え方はマネしていきたいところですね。

わたしも自分の持ち物を見直して、思い出品を手放すことができました。

オリラジ中田さんの“モノを持たない生活”


オリラジの中田さんも同じく、モノを持たないミニマリストとして知られています。
妻の福田萌さんもミニマリストだそうです。

夫婦そろって断捨離好きだと、家の中もスッキリしているんだろうなと思います。

写真を撮って断捨離

中田さんは子供の作品や思い出を写メにとって断捨離しているそうです。

「俺のクラウド(頭の中)に入っているよ」

が名言ですね。

写メしておけばモノが無くてもいつでも見返すことができます。

思い出は物理的なモノではなく、クラウドに入れておけば、誰にも盗まれないし、色褪せることもないでしょう。

在庫を抱えない

そして中田さんも持っている服は少ないそうで、なんと5着のみ。

「もう着ないし、すごい場所取ってジャマだから」

服を収納するスペースを意識されていることが分かりますね。
服などのモノを“在庫”としてとらえているようにも感じます。

この考え方はわたしも意識しています。

モノ(在庫)が多ければ、新しいモノ(新商品)を入れるスペースが無くなってしまいます。

新しいモノを取り入れるには、どんどんモノを減らしていく必要がありますね。

オリラジ中田さんはやりたいことして、食べていくなど書籍も多く出版されて、ユーチューバーとしても大人気です。

これからも“中田敦彦”の世界を追って学んでいきたいと思いました。

 

ミニマリスト素人でもできる断捨離方法

上記に紹介したお二人はどちらも徹底したミニマリストです。

これから断捨離をはじめよう!と考えている方にとってハードルが少し高いかもしれません。

そこで、二人の「モノを持たない生活」の要素を取り入れた、わたしが実践しているカンタンな断捨離方法を紹介します。

1 in 1 out

『1 in 1 out』はひとつ手に入れたらひとつ手放す、という考え方です。

北川景子さんも取り入れていましたね。

「服を買ったら、ひとつ服を断捨離しなきゃいけない」

と思いがちですが、そうではありません。

最初のうちはなんでも大丈夫です。

たとえば、服を1枚買って肌着を1枚すてる。
靴下を一足買って、ペンを1本すてる。
というようなイメージです。

 

このように、何かモノが増えるたびにひとつ断捨離していくだけ。

あとはこれを繰り返していれば、確実にミニマリスト思考が身に付きます。

わたしは手っ取り早そうなポイントカードから始めました。

同じものはいらない

同じ用途、同じ素材、同じデザイン・・・

1週間に1回以上使うのならよいですが、3ヵ月も1年も使わない“同じもの”は手放しましょう。

わたしも似たような服やリップクリーム、何個もあるイヤホンなど、すべてひとつに絞って残りは思い切って捨てました。

本気でモノを減らしたいのなら、“同じもの”はいりません。

そのモノを持っていると何のメリットがあるのかをよく考えて、整理整頓に向き合うとよいです。

 

ミニマリスト女子の捨てたもの

それでもどんなものを捨てればいいか分からない人はいると思います。

参考に、わたしが捨てたものを【捨てていいものが分からない】ミニマリスト女子が実際に捨てたもの公開にまとめました。

モノは多ければ多いほど、時間や管理の手間を取られます。「もったいない」と言うのは簡単ですが、本当にもったいないのはモノよりも自分の時間です。

手放すものたちには感謝の言葉をかけて、自分の快適な暮らしを構築していきましょう。

モノを持たない生活をはじめよう

今回紹介した北川景子さんとオリラジの中田さんも、徹底的な断捨離生活をされています。

服は5(10)着しか持たない
思い出品も断捨離

一気に減らすのは難しいので、やみくもに捨てずに一個ずつモノを減らしていくと良いですね。

関連:いらないものを処分する方法。手間もお金も労力もかけたくない!