超厳選!ミニマリストのサブスク2選【月末はサブスクの見直しを】
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毎月一定金額を課金するサブスクは、300円や1000円などの少額でサービスを使えるので便利ですね。

しかし、家計を見直したいと思ったときに目をつけるべきはサブスクです。

わたしはミニマリスト生活を目指していく過程で、サブスク代を大幅に削減することができました。

余計なサブスクを解約して、現在のサブスクの合計は1,000円台です。

 

「サブスク払いすぎているなあ」と感じている人は、月末にぜひ見直してみてください。

サブスクのメリットと罠

サブスクとは、サブスクリプションの略で、定額制で利用できるサービスのことです。

最近ではあらゆるサービスがサブスク化していて、どんどん増えてきていますね。

初月は無料でお試しできるのものも多いので、迷っているときは1,2ヵ月使ってみてから継続するかどうかを判断するのがおすすめです。

サブスクのメリット

サブスクは少額でサービスを利用できるので、導入コストが安く済むのがメリット。

たとえば王道サブスクであるAmazonプライムは、Amazonの便利なサービスをたった500円でレンタルしている、というイメージです。

ミュージック系のSpotifyやAppleⅯusicは、新しい曲も気になるジャンルも常に定額で楽しめるのがお得ですよね。

一曲ずつ買う手間もコストもかからないのがサブスクの良いところです。

注意したいサブスクの罠

サブスクはその少額さゆえ、支払い続けていても支出の痛みを感じにくくなってしまいます。

「980円のサブスクだったら、ランチ1食分を節約すればいいじゃないの」

と考えているうちに、1年経つと10,000円以上の金額か課金され続けることになってしまうんですね。

しかも、一般的にサブスクの決済方法は、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済です。

キャッシュレスは目に見えにくい支出なので、なおさらお金を使った感覚が鈍る、とキャッシュレス貧乏にならないお金の整理術に書かれてありました。

課金しても自分がサービスを便利に利用しているという自覚があれば問題ありませんが、使っていないサブスクはどんどん解約していくのがおすすめです。

超厳選!ミニマリストのサブスク2選

わたしは固定費を徹底的に見直した結果、現在加入しているサブスクは2つに絞れました。

いままでサブスクに数万円払っていたのが、今は毎月数千円になったので家計の負担が激減です。

ちなみに、当ブログの運営に必須のサーバー代Xserverドメインが月額に計算すると920円かかっています。これは家賃や光熱費などの固定費に分類するとの認識でいます。

 

1.YouTubeプレミアム

唯一かかせない存在となってしまったのが『YouTubeプレミアム』です。

国内外の動画が広告なしで見放題で、わたしは学習やエンタメ、音楽鑑賞に利用しています。

YouTubeプレミアムをサービス内容は以下です。

YouTubeプレミアムの主な内容

広告の非表示
・動画を保存してオフラインでも視聴できる
バックグラウンドで再生
YouTube Musicを使える
その中でも特にうれしい機能が、
・広告の非表示
・バックグラウンド再生
です。
広告の非表示

YouTubeプレミアムに加入すると、広告をカットして動画をフルで楽しむことができます。

広告が入るたびに飛ばして再生するというあの手間がありません。

スマホでもパソコンでもタブレットでも、プレミアムに加入しているアカウントでログインすればいつでも広告なしで楽しむことができます。

トライアルで1ヵ月無料となっているので、一度試してみる価値は十分あります。

※最大6ヵ月無料になるキャンペーンも実施中です↓

 

バックグラウンド再生

これは無料にはない機能です。

YouTubeアプリを使うとき、画面をOFFにしたり他のアプリをを起動すると、動画は止まってしまいます。

しかしプレミアムなら、他⁠の⁠ア⁠プ⁠リ⁠を⁠使っている間⁠も⁠、画⁠面⁠が⁠ロ⁠ッ⁠ク⁠さ⁠れ⁠て⁠い⁠て⁠も⁠、広⁠告⁠な⁠し⁠で⁠動⁠画⁠の⁠再⁠生⁠できます。

たとえば、YouTubeの音楽を聴きながらLINEやメールの返事をしたり、TwitterやインスタなどのSNSを見たりできますね。

ファミリー、学割でお得

YouTubeプレミアムはファミリー/学割プランにすると、通常価格よりお得に加入することができます。

通常プラン月1,280円(1人で加入)が、ファミリープランは月2,280円(2人以上)になります。

その他にもYouTubeプレミアムをお得に使う方法はあるので、気になる方はチェックしてみてください。

 

2.データSIM

2つめのサブスクは、データ通信のSIMです。

家計簿上はサブスクというよりも「通信費」に当たるかもしれませんが、わたしは複数の回線を試したり乗り換えたりしているのでサブスク感覚で使っています。

サブスクの見直し方

サブスクの見直しは、自分にとってそのサブスクはどんな価値があるのかを考えてみる機会です。

サブスクを見直して減らすことは節約になりますが、自分がそれでストレスを感じないかどうかも考えてみるとよいかもしれません。

解約ポイントは“利用頻度”

解約のポイントで一番大切なのは、毎月どのくらい使っているかどうかですね。

サブスクは魅力的なサービスがある一方、利用頻度が少なければ価値は薄れます。

その見極めポイントは、
使っていない+使う見込みもない
です。

人によって価値は違うものの、お金を払ってそのサービスを受けるかどうかを自分で考えることが大切です。

数百円のものでも、年単位で考えれば大きな出費になります。

節約をしよう!と思いったときこそ、見直す機会。

解約して浮いた分は、自分の好きなものを買ったり、預金に回せるので、今一度見直していくことをおすすめします。

 

解約してもまた加入すればいい


「今は使っていなくてもいずれ使うかもしれない」
と契約していたとしても、解約してまた加入すれば良いだけの話。

たとえば、アマゾンプライムでも、数か月アマゾンで買い物してなければ一旦解約する選択もあります。

必要があればまた有料会員になればいいのです。

もしかして「解約して良かったかも」と思えるサブスクもあるかもしれません。

また、期間限定で加入するのもアリです。

わたしはお風呂代の節約のために冬季間だけスポーツジムにいったり、1000円クーポンがもらえる6ヵ月間だけauスマプレに加入していたりしました。

 

サブスクチェック表

おもなサブスクの料金についてまとめました。

Amazonサービス
Amazon Pirme  500円
kindle Unlimited 980円
music Unlimited 980円
Audible 1,500円
プレミアムサービス(エンタメ)
LYPプレミアム 508円
auスマートパスプレミアム548円
YouTubePremium 1,280円
動画サービス
ABEMAプレミアム 960円
FODプレミアム 976円
Disny+ 990円
Netflix 990円
Hulu 1,026円
U-NEXT 2,189円
DAZN 3,000円
音楽
Spotify 980円
Apple music 980円
LINE MUSIC 980円
dヒッツ 550円
Rakuten MUSIC 500円
雑誌・DVD
dマガジン 440円
楽天マガジン 418円
TSUTAYA DISCAS 1,026円

 

 

月末に解約すべきサブスクのチェックに活用してみてください。

まとめ:さあサブスクを見直しよう

サブスクはたとえ使っていなくても毎月引き落とされます。

✔サブスクを契約しすぎている人
✔サブスクで家計が圧迫されている人
✔毎月の支出が把握できていない人

は、今すぐ引き落とし先の明細を確認して見直してみることをおすすめします。

わたしはサブスクをそぎ落として、そぎ落として、結果2つになりました。
毎月の支出が減るとお金にも気持ちにも余裕が出てきますね。

今日から自分の口座や、クレカの明細を確認してみることをおすすめします。

 

楽天カードの明細確認はこちら↓
https://www.rakuten-card.co.jp/service/bill/

ヤフーカードの明細確認はこちら↓
https://login.yahoo.co.jp/

三井住友カードの明細確認はこちら↓
https://www.smbc-card.com/

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