【保存版】無駄なサブスクを見つけて解約・退会する手順を解説
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家計を見直すときに大事なのは、無駄なサブスクリプション(略してサブスク)を解約することです。

あなたは、

いくつのサブスクを
何円分払っているか

答えられるでしょうか?

課金し続けていると、いつのまにか大きな支出になってしまいます。

そこで本記事では、解約忘れを防ぐために主なサブスクサービスの解約手順をまとめました。

余計なサブスクをカットして、固定費を節約しましょう!

 

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現在加入は2つ

現地点でわたしが使っているサブスクは2つです。

サブスクという固定費を無くせば、家計の支出に驚くほど変化があります。

 

無駄なサブスクを見つけて解約する手順

サブスクを節約したいけれど、何のサブスクを契約しているか把握できないときがあると思います。

そんなときは、無駄なサブスクがあるかどうか確認します。

わたしも最初は何から手をつけていいか分かりませんでした。

まずは、全体の支出を見直してみることが大切です。

引き落としの明細を確認する

無駄なサブスクを見つけるには、請求額をチェックするのが近道。

何のサブスクを契約しているか把握するために、クレジットカードや口座引き落としの明細を確認しましょう。

✔楽天カードの明細確認はこちら↓
https://www.rakuten-card.co.jp/service/bill/
✔PayPayカードの明細確認はこちら↓
https://www.paypay-card.co.jp/member
✔三井住友カードの明細確認はこちら↓
https://www.smbc-card.com/
※ログインIDやパスワードが必要です

明細をざっと見て、ムダな支出と判断したものを解約していきます。

解約のポイント

解約するかの判断で一番大切なのは、毎月どのくらい使っているかどうかですね。

サブスクは魅力的なサービスがある一方、利用頻度が少なければ価値は薄れます。

人によって価値は違うものの、お金を払ってそのサービスを受けるかどうかを自分で考えることが大切です。

サービスごとの解約手続き

サービスごとに解約手続きを行います。

解約方法は各サブスクごとによって異なるので、公式サイトより解約手続きをしていきましょう。

※公式ヘルプセンターのリンクに飛びます。

Amazonサービス
・日割り計算なし
・解約手続きしても更新日までは利用可能
更新日前の解約がお得
Amazon Primeを解約する
月600円(初回30日無料)
kindle Unlimitedを解約する
月980円(初回30日無料)
music Unlimitedを解約する
月980円(初回30日無料)
Audibleを解約する
月1,500円(初回30日無料)
プレミアムサービス(エンタメ)
LYPプレミアムを解約する
・月508円(最大3ヵ月無料)
・日割り計算なし
・解約直後は利用不可
月末の解約がお得

Pontaパスを解約する
・月548円(30日間無料)
・日割り計算なし
・解約直後は利用不可
・月末の解約がお得

YouTubePremiumを解約する
・月1,280円(最大4ヵ月無料)
・日割り計算なし
・解約手続きしても更新日までは利用可能
更新日前の解約がお得
動画サービス
ABEMAプレミアムを解約する
・月960円
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日24時間前の解約がお得

FODプレミアムを解約する
・月976円
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日前の解約がお得

Huluを解約する
・月1,026円
・日割り計算なし
・無料期間中のみ解約直後は利用不可
更新日前の解約がお得

Disney+を解約する
・月990円
・ドコモからの入会は初月日割り
・無料期間中のみ解約直後は利用不可
・ドコモ経由⇒月末の解約がお得
・それ以外⇒更新日前の解約がお得

Netflixを解約する
・月790円~
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日前の解約がお得

U-NEXTを解約する
・月2,189円(31日間無料)
・日割り計算なし
・無料期間中のみ解約直後は利用不可
更新日前の解約がお得

DAZNを解約する
・月4,200円
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日前の解約がお得
音楽
Spotify PREMIUMを解約する
・980円(3ヵ月無料)
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日前の解約がお得

Apple Musicを解約する
・980円(最大6ヵ月無料)
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日前の解約がお得

LINE MUSICを解約する
・980円(3ヵ月無料)
・日割り計算なし
・解約手続きしても期限日までは利用可能
更新日前の解約がお得

dヒッツを解約する
・月550円(31日間無料)
・日割り計算なし
・解約直後は利用不可
・月末の解約がお得

Rakuten MUSICを解約する
・480円~(30日間無料)
・日割り計算なし
・無料期間中のみ解約直後は利用不可
・更新日前の解約がお得
雑誌・DVD
dマガジンを解約する
・月580円(31日間無料)
・日割り計算なし
・解約直後は利用不可
・月末の解約がお得

楽天マガジンを解約する
・月418円(31日間無料)
・日割り計算なし
・無料期間中のみ解約直後は利用不可
・更新日前の解約がお得

TSUTAYA DISCASを解約する
・月2,052円(30日間無料)
・日割り計算なし
・サービス停止申請後は即利用不可
月末にサービス停止で無料会員になるのがおすすめ
※解約(退会)はアカウント削除となる

 

解約したいサブスクが多くても、1日にひとつずつ、確実に手続きすることをおすすめします。

 

ミニマリストがやめたサブスク【月16,000円以上浮きました】


私が解約したサブスクは全部で8つありました。

解約分の総額は約17,378円です。

解約済みのサブスク

・Amazonプライム 月500円
・Yahoo!プレミアム 月508円
・スポーツジム 月6,000円
・ジムアプリ 月960円
・Tマガジン 月400円※現在取り扱いなし
・dマガジン 月440円
・楽天マガジン 月380円※現在418円
・オンラインサロン 月4,000円
・宅配弁当 月4,190円

 

これでわたしは毎月1万以上の支出を減らすことができました。

これだけ固定費が減れば、家計の負担が少なくなりますね。

無料お試しで利用したり、“3ヵ月だけ”などと期間限定で使うのもいいですが、なんとなく使っている状態は無駄にコストが発生してしまいます。

家計見直しのために定期的なチェックをしていくのがおすすめです。

代用できないか考える

同じようなジャンルのサブスクに複数加入しているときは、ひとつにまとめられないかを考えてみるとよいです。

たとえばわたしはApple Musicを解約し、YouTubeプレミアムのサービスに含まれる「YouTube Music」を使っています。

YouTubeプレミアムはコンテンツ動画が豊富だし、音楽もYouTube Musicで聴き放題です。

あれもこれもサブスクで済ますのではなく、契約しなくても解決できる方法を探してみることをおすすめします。

 

解約忘れには注意しよう

サブスクは、一切サービスを利用していなくても課金され続けてしまいます

そういったことを防止するためにも定期的なチェックが必要ですね。

今日から自分の口座や、クレカの明細を確認してみることをおすすめします。