【夫婦2人暮らしの食費月3万】今日から始められる節約方法8選
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節約の中でも手っ取り早くできそうなのが食費です。

我が家の食費は、外食を含めて毎月約3万円。

ケチケチしながらやりくりしているという実感はありませんが、食費節約に関して工夫していることがあります。

今回はそんな我が家の食費節約法を8つまとめてみました。

【夫婦2人暮らし】食費内訳

我が家の食費は、外食を含めて約3万円です。

某月を計算してみました。

某月の食費(2人分)
□食費22,738円
□外食費9,629円
計32,367円

3万円はオーバーしましたが、毎月3~4万円くらいです。

少ない予算でのやりくりは、ちょっとした工夫と仕組みで実現できます。

食費節約方法【買い物編】

家庭の買い物の中でもっとも多いのが、食品の買い出しです。

まずは「買い物方法」から食費を見直していきたいと思います。

買い物頻度を下げる

買い物するのは好きですが、必要以上に行かないようにしています。

頻度は週に1~2回で、他の用事のついでに買い物を済ませることが多いです。

欲しいものや必要なものがあれば、その都度買わずにメモしておきます。そうすれば無駄な買い物防止になるし、買い物時間の節約になりますね。

ひとりで行く

また、食費を抑える目的で買い物に行くときはひとりで行くのがおすすめです。

家族や友人など2人以上で買い物をすると、自分の意志だけで「これは必要だ」という判断がつきにくく、必ず余計なものを買ってしまいます

買い物リストをさっさとカゴに入れ、レジに直行するのが衝動買いを抑えるコツです。

買うべき食料品をリスト化する

スーパーやコンビニに行けば、新商品やら期間限定やらで、ついつい買ってしまいがちですよね。

そんな誘惑に負けないためにも、いつも買っている食料品をリスト化して無くなったら補充する、というスタイルを取っています。

たとえば我が家の場合は以下です。

□野菜
にんじん/かぼちゃ/トマト/しめじ
□果物
アボカド、レモン、みかん
□鮮魚
鮭/さば
□肉
豚こま/鶏むね肉もも肉/牛こま
□デイリー
納豆/豆腐/卵/牛乳

基本的にはいろんな食材に手を出さずに、決めたものだけ選ぶようにしています。

心理学的にも、何かを選ぶという動作は脳を疲れさせる要因のひとつだそうです。(ウィルパワーというみたいです)

買い物に出かけた後ひどく疲れた、なんて経験があればそれは「選択疲れ」かもしれません。

選択肢が少なければ少ないほど疲れも感じにくいので、今日から買い物のマイリストを作ってみましょう。

 

PB品を選ぶ

PBとはプライベートブランドのことで、販売者自身が企画・開発・製造する、独自のブランドです。

たとえば、食品関係だとイオンが『トップバリュ』、西友は『みなさまのお墨付き』、イトーヨーカドー『セブンプレミアム』がそれぞれPB商品ですね。

普段買っているものをこのPB商品に変えるだけで節約になります。

□サランラップ⇒PBに変更
□キューピーマヨネーズ⇒PBに変更
□氷結、ストロングゼロ⇒PBに変更

メーカー品よりも安く買えるし、成分や原材料もメーカー品とほぼ同じです。

こだわりのない食材だけでもPB商品に変えることおすすめします。

ペットボトルは買わない

我が家はペットボトル飲料をほとんど買いません。

水、お茶はもちろん、清涼飲料水はめったに買わないようにしています。

家には自家製の美味しいお茶とコーヒーがあるので、それで十分です。

出かけるときもマイボトルを利用すれば、節約に加えてエコで環境にやさしいですよね。

関連:ミニマリストにマイボトルは必要?水分補給が楽しくなる水筒も紹介

 

キャッシュレス決済する

支払いはキャッシュレス決済を使うとポイントが貯まってお得です。

キャッシュレスの場合は、スーパーやドラックストアの独自のポイントと2重で取れる場合もあります。

キャッシュレスのキャンペーンを活用すれば、ポイントが10~50%還元されるのでさらにお得ですね。

関連:【失敗しない〇〇Pay選び】PayPayのお得な使い方を解説

 

賢いまとめ買い

我が家は冷蔵庫が小さめなので、まとめ買いをほぼしません。

一回の買い物量もカゴに納まる程度の2,000~3,000円です。

それ以上のまとめ買いは月に1回のウエルシアデーを活用しています。

食品だけでなく日用品もポイントでお得に買えるので、家計がとても助かっています。

食費節約方法【外食編】

我が家は外食も好きで、デリバリーもたまに利用します。

月に5~10回ほど外食するので、なるべくお得に外食するようになりました。

□チェーン店を利用する
アプリクーポンや株主優待を使うと割引き価格になります
予約サイトを使ってお得に食事する
PayPayグルメでお食事代1,000円ほど安くなります
貯まったポイントを使う
キャッシュレス決済やキャンペーンでポイントを貯めて使います

マクドナルドやスシローなどのチェーン店は、安くて美味しいのでよく利用しています。

クーポンが配信されるアプリも持っておくと、よりお得にお食事できますね。

エンタメのサブスク「auスマートパスプレミアム」は、マクドナルドやローソンなどの使いやすいクーポンがたくさんあるので、チェーン店をよく利用する方もおすすめです。

関連:auスマートパスプレミアムのお得な使い方はこれ!【元を取りたい】

 

食事管理で節約する方法

次は食事管理についてです。

食事の仕方を見直すだけで食費節約につながるので参考にしてみてください。

腹八分目で食べる

食事はお腹いっぱいに食べずに、腹八分目までにします。

満腹になるまで食べてしまうと消化にも悪いし、肥満の原因になってしまいますよね。

健康長寿のためにも腹八分目は良い、とされているので今日から試してみてください。

16時間断食

我が家は朝食は食べず、一日2食です。

朝食はちょっと前までプロテインを飲んでいましたが、効果を感じにくかったのでやめてしまいました。

朝食を摂らなくなった最大の理由は、「16時間断食」で、胃腸を休ませることの重要さを知ったからです。

16時間の断食については、「空腹こそ最強のクスリ」で詳しく解説されてあり、何も食べない時間を作ることで、肥満を解消したり体質改善の効果が見込まれるそうです。

毎日はしなくても、お腹の調子が悪いときや食べ過ぎてしまったときに朝食を抜いて断食してみるのがよいですね。

こまめに水分補給

健康であるためには水を1日2L飲むとよい、と言われていますよね。

我が家もこれを実践して、水分補給をこまめにしています。

お茶や水を飲むことで食欲が抑えられるわけではありませんが、間食の頻度は減らすことができました

今では一日の食事以外の間食はしなくなったので、その分節約ができています。

節約生活や二人暮らしに関する情報についてはかっぷログがおすすめです。
カップルお役立ち情報がたくさん載っているので参考にしてみてください。

 

楽しく食事をしながらセーブしよう

食事は生活の中でかかせないものです。

お金をかければ好きなものを食べられますが、予算に合わせて節約することが大切ですね。

外食についてはクーポンやキャンペーンを利用すればお得に食事ができます

マクドナルド、コメダ珈琲、ケンタッキー、吉野家などのチェーン店をよく利用するという方は、「auスマートパスプレミアム」をチェックしてみてください。

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