スマホ決済の中でも人気で、ユーザー数が圧倒的に多いのが「PayPay」です。
PayPayはどこのお店でも使えて便利なうえに、お得なクーポンやキャンペーンも随時開催しています。
わたしはスマホ決済を6~7社利用していますが、PayPayは一番使いやすいです。
と考えている方は、本記事でPayPayのお得な使い方も解説するのでぜひ参考にしてみてください。
【失敗しない〇〇Pay選び】PayPay(ペイペイ)
PayPay(ペイペイ)は、年会費・登録費無料のバーコード決済サービスです。
アプリのQRコード、またはバーコードを読み取るだけで支払いができるので、スムーズに会計することができますね。
支払い時は「ペイペイ♪」と音が鳴るので、決済された合図も分かります。
他のPayサービス
PayPayの他には以下のようなバーコード決済サービスがあります。
□楽天Pay
□auPAY
□ファミペイ
□d払い
□メルペイ
□LINEPay
決済サービスごとに各社のポイントが貯まり、使うことができます。
たとえば、楽天Payでは楽天ポイントが貯まり、d払いはdポイントが貯まりますね。
ただ、加盟店がPayPayに比べると少ないため、対応している店舗でしか利用することができません。
PayPayは個人店での導入も増えてきて、飲食店やホテル旅館などでも対応しています。
PayPayを使うメリット
PayPayはユーザーに嬉しい特典が豊富です。
PayPayのメリット
- PayPayポイントが貯まる使える
- 加盟店・ユーザー数が多い
- 飲食店やエステサロンなどの個人店でも使える
- 定期的にクーポン配布
- キャンペーン内容が太っ腹
- 公共料金や請求書払いに対応
PayPayポイントがもらえる
PayPayで支払いをすると、PayPayポイントを貯めることができます。
基本還元率は0.5%、条件クリアで最大1.5%となり、決済日の30日後にもらえて、1ポイント=1円として利用可能です。
たとえば、9月1日に1,000円決済すると、10月1日に5円相当のPayPayポイントがもらえます。
ふだんの決済方法を現金でなくPayPayを使うことで、どんどんポイントが貯まるのでお得ですね。
還元率アップの条件である「PayPayステップ」をクリアすれば、最大1.5%の還元でお得になります。
しかしこのPayPayステップは条件達成の難易度が高いので、PayPayカードと紐づけてPayPayを使うのがおすすめです。
\PayPayにチャージができる/
利用できるお店・ユーザー数が多い
PayPayは加盟店がとにかく多いことが最大のメリット。
「どこでも使える」という利便性が他のキャッシュレスサービスに負けない強みです。
コンビニ、スーパーはもちろん、飲食店やドラックストア、家電量販店、百貨店など、さまざまなお店で利用できます。
紹介コードを登録&1000円以上決済で300ポイントがもらえます。
紹介コードはこちら:08-2FBHL7Y
PayPay-ペイペイ
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ
クーポン
PayPayアプリにはクーポンがあります。
気になるクーポンを獲得してPayPayで支払えば自動的に割引されます。
クーポンが使えるお店
・かっぱ寿司
・デニーズ
・しまむら
・ダイソー
・ヤマダデンキ
など
チェーン店はただでさえ安いのに、クーポンを使えるとは嬉しすぎますね。
わたしはダイソーの10%OFFクーポンを使って、消費税分を節約できました。
また、LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)会員になると、会員限定のクーポンが毎月もらえます。
LYPプレミアムは最大3ヵ月間無料で使えるので、お得にPayPayを利用したい方はチェックしてみてください。
関連:LYPプレミアムを継続して良かった特典3つ【だれでもお得に活用できる】
キャンペーン内容がお得
PayPayでは随時キャンペーンが実施されます。
過去には、
・対象店舗利用で最大50%戻ってくる
・1万円チャージで抽選1000ポイント
・対象店舗で20回に1回の確率で最大1000ポイント還元
など、太っ腹な企画ばかりで、普段使っているだけでお得を享受できます。
毎月なにかしらのキャンペーンに参加できるので、普段のお買い物を節約しながら楽しく決済できますね。
入金・送金がカンタン
PayPayは入金もカンタンです。
ATMや売上金からチャージして使うか、クレジットカードを紐づけるか、選べます。
クレカのチャージは現時点でPayPayカードのみ(旧Yahoo!カード)対応です。
わたしのチャージ方法は2つです。
- PayPayカードを紐づける
- ヤフオクやYahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)の売上金を残高にチャージする
PayPayカードは年会費無料のクレジットカードです。
PayPayカード(本人認証済み)は、PayPay残高にチャージできる唯一のカードになります。
PayPayをよく使う方、PayPayポイントを効率良く貯めたいという方におすすめです。
公共料金の支払いに対応
PayPay残高払いで、公共料金や税金の支払いが可能です。
水道代やガス代、国民健康保険料なども地域によって支払うことができます。
わたしは前までコンビニで水道料金を払っていましたが、PayPayで支払うようになってから便利&ラクになりました。
対応できる市町村も徐々に増えているので、確認してみるとよいです。
注意ポイント
しかし、納税証明書の発行手続きが自治体によって異なります。
(市役所などで証明発行する手続きが必要な自治体や、後日勝手に送られる自治体もあるそうです)
参考:Yahoo!公金支払いよくある質問
デメリット
支払い時の金額入力が手間
PayPayは、バーコードまたはQRコードを読み込むだけで支払いが完了します。
しかし、一部店舗は手動で支払い金額を入力する手間があります。
支払い手順
②支払い金額を入力し
③店員さんと相互確認
④「支払う」を押す
⑤店舗名と金額があっているか、虫眼鏡ボタンでもういちど確認
慣れたら特に問題ではありませんが、せっかくのスマート払い機能なのに少し不便なのがデメリットです。
金額を手入力する場合は、焦らずに店員さんと相互確認をしましょう。
つながりにくいときがある
PayPayなどのスマホ決済は、インターネット回線を使って利用します。
そのため、電波が悪い環境だと、支払い時にアプリがつながにくい場合があります。
過去に行われた「PayPay感謝デー」では、通信がかなり混み合って決済できなかった人もいたようです。(全ての利用店舗で最大20%還元という超ビックなキャンペーンでした)
通信障害が起きたときにはスマホ決済全般が使いにくくなるため、別に小さな財布を用意しておくと安心ですね。
まとめ
PayPayはスマホ決済の中でも一番多く使われているサービスです。
10~20代の若い世代だけではなく、ご年配の方も積極的に利用されています。
お得な決済サービスを賢く使うことで家計の節約にもなるので、さっそくはじめてみることをおすすめします。