【畑を始めたい人向け】ミニマリストが畑作業をしてみて分かったこと

物価が高くなってくると、自分で野菜を育てたいなーなんて思うことがあると思います。

わたしは去年から畑作業を始めたのですが、農作物を育てるのは楽しくもあり大変でもありました。

そこで今回は畑を始めたいミニマリストの方に向けて、わたしが畑をやってみて分かったことをまとめます。

ベランダ菜園と畑

だれでも簡単にできるのはベランダや庭で小さく作る野菜です。

プランターを置いたり、庭を耕したり、小規模でも手軽に野菜を育てられますよね。

わたしも一人暮らしのときにミニトマトをプランターで育てていました。

小さく始めるのであればベランダ菜園で十分で、用意するのも苗とプランターと肥料くらいでなんとかなります。

畑は広々としたスペースで育てる訳なので、もちろんベランダ菜園よりは規模が大きくなります。

土を耕して、草取りをして、作業道具を用意して、美味しく育てるには時々手入れも必要になります。

わたしは7~11月まではほぼ毎日、早朝1時間だけ畑で作業をしていました。

自分の好きな野菜や果物を何でも作れるのは魅力ですが、その分、発生する作業も大きくなってしまうのが事実です。

畑作業をしてみて分かった良いところ

何でも作れる

畑を持てば自分の好きな野菜を何でも作れます。

個人で畑を持つのはなかなか難しいですが、レンタルできるサービスを使えばだれでも畑を借りることができます。
菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】

わたしは近所の畑を借りていて、ミニマリストでも外で借りればミニマル生活にも影響はありません。


夏野菜は成長が早くて大量にできるので、あまり手入れをしなくても簡単に育ちました。採れたての野菜も新鮮で美味しいです。

お花やベリー類も育ててみてもいいですね。

夏から秋にかけては、小豆やお芋、ネギ、白菜も育てることができます。

近所の方や友達にもおすそ分けできるし、毎日野菜がタダなのでお財布にも嬉しいですね。

健康習慣になる

畑作業となると、草取りや収穫も含めて結構な運動量になります。

わたしは徒歩3分の畑を借りていますが、行き来するにもちょっとした運動になりますね。

また、土に触れると疲労回復やストレス解消になるという研究結果もあります。

たしかに腰を曲げて汗をかく作業は大変ですが、むしろ心身共にエネルギーが湧いてくるんですよね。

手作りに目覚める

何でもすぐに買ってしまおうではなく、自分で作れないかな、と思考錯誤することが増えます。

食べ物にしても家具にしても、欲しいものがあったら自作できないかな、代用できないかなと、頭が働くんですよね。

わたしはDIYが苦手だったんですが、初めてキッチン収納を作ってみました。

趣味にもなる

趣味は①インプット型、②アウトプット型、③移動型が揃うと人生が豊かになり心が安定するそうです。

わたしの場合は、①は読書、②はブログ、③は畑いじりとウォーキングで、平凡な主婦ですが趣味のバランスは完璧です。

時給自足なんてめんどくさいと思った時期もありますが、やっていると想像以上に楽しくなります。

人間の暮らしの原点というか、一次産業のありがたみを犇々と感じますね。



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畑作業をしてみて分かった気になるところ

畑の良いところをずらっと並べてきましたが、問題はデメリットです。

費用対効果は悪い

はっきり言って、自分で畑で農作物を育てることの生産性はかなり悪いです。

種をまいてから4,5ヵ月経ってやっと収穫できるので、キャベツ1個のために何時間費やしたんだろうと思ってしまいます。

時給に換算すると100円以下なんてこともあるし、効率、時短なんて言葉には縁遠い作業になりますね。

野菜の消費に困る

農作物がすくすく育ってくれることは嬉しいのですが、豊作すぎるのも問題です。

夏や秋の収穫シーズンは、毎日収穫しないと育ちすぎて大きくなってしまいます。結果、消費できないほど野菜が余ります。

大量収穫できたときは漬物にしたり冷凍したりもできますが、個人で使い切るにはやっぱり限界があるんですよね。

農家さんも豊作すぎて市場の価格が下がり、せっかく採れたキャベツを処分しなくてはいけない“豊作貧乏”という問題も抱えています。

余った野菜に悩まされないためにも、収穫後のことも考えて作物量を調整することも大切です。

作業道具が必要

畑を使って農作物を育てるからには、それなりの道具が必要です。

・長靴
・軍手
・カマ、ハサミ

長靴と軍手は必須で、カマ・ハサミは無くても大丈夫ですが、あると作業効率が5倍アップします。

ほかにも、肥料・苗・バケツ・ビニールシートなど、モノが少ないミニマリストでも準備する必要がありますね。

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まとめ

畑作業はデメリットのほうが上回るかもしてませんが、モノ作りすることで幸福度は高まります。

非日常を体験できて、日々の喧騒から離れることもできますね。

今年も泥んこ作業を楽しくやっていこうと思います。