ごみを出さないシンプルな生活|ゼロ・ウェイスト・ホームとは

ごみの量を減らしたい、プラスチックフリーの生活を取り入れたい、と思い、ゼロ・ウェイスト・ホームを読みました。

ゼロ・ウェイスト・ホームとは、家庭のごみを減らす生活スタイルのことです。

環境問題やエコに関心はあるものの、どう取り入れたらいいのか分からないという人もいると思います。

今回の記事では、ミニマルな生活をしているわたしが、ゼロ・ウェイストのために実践していたことをまとめます。

✔ゼロ・ウェイスト・ホームに興味がある
✔ごみを減らすアイディアが知りたい

という方は最後まで読んでみてください。

ごみを出さないシンプルな暮らしのステップ

ごみを出さない暮らしに近づくためには、何でもリサイクルすればいいのではなく、ごみの発生を防ぐことも含まれます。

参考本ゼロ・ウェイスト・ホームによると、家庭ごみのカットは5つのRの簡単なステップを踏むとシンプルです。

 

まず、①Refuse(リフューズ):不要なものは断る、②Rduce(リデュース):必要なものを減らす、③Reuse(リユース):買ったものを繰り返し使う、④Recycle(リサイクル):①②③ができないものはリサイクルする、そして⑤Rot(ロット):残りはすべて堆肥化
この5つのRを順番のとおりに実行すると、それだけでほとんどごみがなくなります。

 

「3R」は聞いたことがあると思いますが、それに2つのRを加えるとごみをできるだけ減らす取り組みができるんですね。

ゼロ・ウェイスト・ホームより。 上から順に実行していく。

 

ちなみに著者のベア・ジョンソンさんは、家族4人にも関わらず、年間のごみの量がたった1個の瓶に入る程度、になるほどのゼロ・ウェイスト上級者です。

歯ブラシやヘアスプレーも自作するほど、あらゆるごみを出さない暮らしをしているので、その生活が気になる方はぜひ本を手に取ってみていただきたいと思います。

ゼロ・ウェイスト・ホームのステップ①:断る

まずは、①Refuse(リフューズ):不要なものは断る、についてです。

消費を抑制することはごみの減量として重要なことです。

 

すでにある家庭内のごみを減らす前に、そもそもごみを持ち込まないことが大切なんですね。

リフューズは、ごみが家の中に入ってこないように断ろう、という意味があります。

 

どんなに小さなものでも、私たちがそれを受け取ることで「もっと作ろう」という需要を生み出します。
広告チラシをなんとなく受け取っていることで、もっと多くのチラシを作るためにどこかで木が切られています。

 

チラシは直接的な消費ではないものの、無意識のうちにごみを家の中に入れていることになります。

小さなことかもしれませんが、その行動がペーパーレスやプラスチックフリーなどの「よりよい需要」を作ることにつながっていくんですね。

消費社会の現代においてリフューズのチャンスはそこら中にあふれているので、ぜひ取り組んでいきたいものです。

リフューズできること

本書ではリフューズの取り組みを4種類紹介していました。

1.使い捨てプラスチック
2.無料グッズ
3.ダイレクトメール
4.持続すべきでない慣習

 

どれも私たちの生活に影響があるものなので、リフューズ(不要なものは断る)を取り入れていきたいですね。

1.使い捨てプラスチック

ひとつめは、使い捨てプラスチックを使わない、選ばない、断る、ことです。

たとえば、レジ袋、ペットボトル、プラスチックカップ・ふた、プラスチックストロー・皿など。

 

プラスチックフリーについて、わたしができていたことは2つでした。

ペットボトルをできるだけ買わずにマイボトル
まな板をヒノキのものに変更

レジ袋はマイバックの利用よりも、つい買ってしまうことが多かったので見直したいです。

最近では天然の食用ラップ固形シャンプーなどのプラスチックフリーの需要も高まっているので、そちらも調べてみたいと思います。

2.無料グッズ

2つめは無料グッズ類を使わない、受け取らない、ことです。

ホテルのアメニティ、パーティで配られる記念品、試供品、景品など。

 

わたしが実践できていることは、

□ホテルのアメニティは必要なものだけ使う
□飲食店などの紙ナプキン、手拭きのペーパータオルは1枚以上使わない
□コンビニやスーパーでの割りばし、スプーンなどは不要と断る

など、全く使わないことはできていませんが、最低限の利用に留めています。

無料だからといって、むやみに使ったりもらったりすれば、またそれが補充される消費が生まれます。

家の中のモノを減らすためにも、「タダでもらえるもの」には注意していきたいですね。

3.ダイレクトメール

郵便受けに溜まる、ダイレクトメールを断ることもリフューズのひとつです。

チラシ、広告、フリーペーパーなどのダイレクトメール。

 

すぐにできるのは受け取り拒否して返送したり、発送元に電話して止めてもらうことです。

わたしは通販サイトを使っていますが、無料カタログは受け取らないようにしています。

マンションで無駄なチラシに困っているという家庭はチラシお断りステッカーを貼るという手もありますね。

4.持続すべきでない慣習

見落としがちなのが、持続すべきでない慣習です。

個別包装のおやつを配る、不要なレシートや名刺の受け取りなど。

 

無意識な行動が、ごみを増やしている可能性があります。

わたしは「レシート要りますか」と聞かれるときは、いらないと言ってレシート発行を断っています。

個包装のおやつはみんなに喜んでもらえて便利ですが、ごみ削減の観点で考えると見直しが必要ですね。

プラスチックより紙の包装を選んだり、再利用できる包装を選んだり、ムダなごみを発生させない心がけが大切です。

 

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ごみを出さないシンプルな暮らしをはじめよう

わたしはミニマルな生活を始めてからモノの消費が減ったため、出るごみの量も以前より減りました。

しかし本書を読んで、まだまだ実践すべきことが見つかり、これから改善していきたいと思います。

次回の記事では、②Rduce(リデュース):必要なものを減らすについて、まとめていきます↓

 

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