ミニマリストのシンプルスキンケア|美肌のためにやめた5つのこと
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ミニマリストを目指すからこそスキンケアも見直したいと思い、シンプルなスキンケアをはじめてみました。

わたしは敏感肌で、ホルモンバランスが悪くなるとすぐに肌荒れしてしまいます。

そのため、できるだけ肌を清潔に保ち、腸活などのインナーケアを普段からこころがけていました。

今回の記事では、「美肌のためにやめたこと」をピックアップして紹介していきたいと思います。

 

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シンプルなスキンケアを選ぶ理由

いくら高い化粧水で外側をきれいにしても、身体の内側が改善されないと意味がありません。

なので、肌質改善には安物でOKと言われているように、シンプルなスキンケアで十分だとわたしも思います。

そして、「これがおすすめ」と言われているものでも、妄信しすぎないように自分の肌と相談することや、皮膚科などの専門家に聞いてみることが大切です。

スキンケアも年代や肌の状態によって変化していくものなので、その時々で自分に合ったものを選ぶように心がけていきたいですね。

美肌のためにやめた5つのこと

美容家や皮膚科医師の関連本や動画を参考にしてみると、美肌のためにやめるべきことが分かってきます。

その中でも、わたしが実際にやめてみて効果があった5つのことを紹介します。

1.こする洗顔

肌に摩擦をかけるのはよくないということを、一週間であなたの肌は変わりますで知ってから「こする洗顔」をやめました。

手でこすらずに泡で“押す”ように洗うことで、肌への摩擦の避けることができます。

ゴシゴシ洗うのはよくないことは何度も聞いたことがありますが、無意識にこすってしまうんですよね。

わたしは敏感肌ということもあるので、洗顔のときも、クレンジングのときも、保湿するときも、肌を労わるように優しく触るようにしました。


 

肌への負担が多い洗顔

あとは、スクラブ洗顔やピーリングも肌の負担が多いのでやめました。

部分的に使うにはいいかもしれませんが、使う回数が少なくなってきたらやめるタイミングかもしれません。

その代わりに、ゴワつきやかさつきが気になるときは、クレイパックや炭酸パックを取り入れています。

メイクアップアーティスト小田切ヒロさん愛用の炭酸パックは、医療クリニックで開発されたものなので肌の弱い方にも使えますよ。


 

2.保湿を塗りすぎる

保湿することは美肌にとっても大切なことですが、何でもかんでも塗りすぎるのをやめました。

色んな化粧品を試すことは楽しかったりしますが、シンプルなスキンケアをするためにも普段は化粧水と乳液などに絞っています。

いま愛用しているのはプチプラコスメの極潤化粧水です。

ポンプ型なので手も汚れないし、しっとり系の保湿なので、全身にも使えます。

肌ラボ 極潤 化粧水 大容量ポンプタイプ ¥1,400

プラスαで、皮膚科医師がおすすめしていたキュレルの保湿ジェルを買いました。

敏感肌さんの美容液で、肌荒れが気になるときに使っています。

これはベタつきが少なく、ワンプッシュでのびがいいです。

キュレル 皮脂トラブルケア保湿ジェル 120ml  ¥1,450

数日間の肌断食がおすすめ

自分の肌の状態をしっかり確認したいときには、「肌断食」がおすすめです。

肌断食は、洗顔もクレンジングも保湿もメイクもせず、肌を休ませて、肌本来の治癒力を引き出すというものです。

わたしはお試しで3~4日間ノーメイク&お湯だけ洗顔をしましたが、肌の調子はよくなった気がします。

今は乾燥が気になるときには保湿したり、皮脂が多いと感じたときは部分的に泡洗顔しています。

すっぴん美人になるためにもちょっとずつ取り入れていきたいです。

3.顔を触る

顔を無駄に触ることをやめました。

いろんな場所に触った手で顔を触るのはニキビの原因になるので、なるべく肌を触らないようにしています。

なので顔のマッサージをするときも、お風呂上りなどの肌が清潔なときのみ、するようになりました。

どうしても触りたくなったときは、手の甲を使ったり、しっかり手を洗ってから触れるようにしています。


4.タオルで顔を拭く

タオルで顔を拭くときにこすってしまいがちなので、タオルを使うのをやめました。

また、清潔なタオルでないとタオルの雑菌が顔に付着してしまいます。

ティッシュやコットンを使うと清潔と聞いたので、洗顔後やお風呂上りにティッシュで水分を拭きとったり、そのまま化粧水を塗ったりもしています。

5.長時間のシートマスク

たくさん保湿しようと思ってシートマスクを何分もつけがちですが、皮膚科の先生曰く、これはNGだそうです。

シートマスクにはしっかり10~15分の使用と記載されてあります。

その使用時間以上に使うと、逆に水分が蒸発するときに一緒に角質の水分をもっていってしまうそうです。

なんでも「しすぎる」のはよくないように、保湿もしすぎはよくないんですね。

美肌のためにも程度な保湿をこころがけていきたいものです。

 

まとめ:シンプルスキンケアの習慣を続けよう

どんな習慣もそうですが、肌質もすぐには効果は出なく、2~3ヵ月以上は変化に時間がかかります。

数か月後の美肌を想像して、毎日コツコツ美肌習慣を取り入れていきたいものですね。

また、お肌のためにはスキンケアだけでなく、十分な睡眠や食事、運動なども非常に重要です。

肌本来の再生力を引き出すためにも、外側はシンプルなスキンケアにとどめておくようにしたいと思います。


 

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