
LINEのサービス「LINEギフト」は、住所なしで簡単に送れるギフトです。
宛名を書かなくてもギフトを贈れるので、いつでも気軽にプレゼントができますね。
わたしはLINEギフトを年に5~10回ほど購入するので、手頃な商品を選びたいなと思い、色々調べました。
そこで今回の記事では、LINEギフトのおすすめの商品を紹介します。
LINEギフトを送るときの注意点もまとめるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
LINEギフトは住所なしで贈れる
まずはLINEギフトの仕組みだけ、さらっと書きます。
LINEギフトには「eギフト」と「配送ギフト」の2種類があり、どちらも相手の住所が分からなくて送ることができます。
配送ギフト⇒ギフトをLINE内のおともだちに配送してもらうギフト
配送ギフトは、自分がギフトを贈った後に相手方が受け取りたい住所を入力します。
そのため、送りたい相手の住所が分からなくても気軽にプレゼントすることができます。
遠方に住む友達や、なかなか会えない人にギフトを贈れるのは便利ですよね。
キャンペーンがお得
LINEギフトでは随時キャンペーンを開催しています。
母の日、父の日、クリスマス、バレンタインなどのイベントにはクーポンも発行されました。
「相手に贈ると自分もチケットをもらえる」キャンペーンでは、自分にもチケットをもらえるので嬉しいですね。
LINEギフトおすすめ商品
LINEギフトは商品のラインナップが約4万点以上あるので、はじめて利用するときは選ぶのが大変ですね。
できればコスメ・日用品やお菓子などの消耗品がおすすめです。
スタバのeチケット
スターバックスのドリンクチケットは定番かつ人気のギフトです。
500円~選ぶことができ、お好きなフードと交換できるフードチケットもあります。
注意点はチケット1枚につき、ドリンク1杯ということです。
たとえば700円のギフトチケットで、スタバラテ374円とドリップコーヒー319円を交換することはできません。
チケット1枚でワンドリンクなので、カスタマイズを加えて700円前後にするか、単価の高いドリンクを選ぶとよいでしょう。
その他の注意点として、おつりが出ない、有効期限があるので、ギフトを贈るときにさらっと注意点を伝えてあげると親切ですね。
また、スタバが自宅の近くにない人にとっては使いにくいチケットになる可能性があるので、これも気を付けましょう。
コンビニのeギフト
セブン、ローソン、ファミリーマートで交換できるeギフトが便利でおすすめです。
ギフトは、コンビニ商品と交換できる電子チケット、コンビニで使えるお買い物券(ローソンのみ)の2種類があります。
ブラックサンダー32円~の少額から選べるので、ちょっとしたお礼やプレゼントにも最適です。
注意点は、ローソンのお買い物券はローソンで発券手続きをする必要があることです。
お買い物券については、ローソン内に設置してあるLoppi(ロッピー)という機械で発券して後にレジで使うことができます。
また発券した後の有効期限は7日間、おつりは出ない、などの注意点もあります。
500円、1000円のお買い物券はもらって嬉しいギフトかもしれませんが、相手が使いやすいかどうか、も考えて送るとよいですね。
相手に選んでもらうなら
「相手がどんなものを好きか分からない」という方は、カタログギフトがおすすめ。
スイーツ特集のものや、出産祝い用、ディズニーカタログもあります。
配送先は、「贈る相手に設定してもらう」を選択で、住所入力なしでプレゼントできます。
LINEから手軽にギフトを贈ろう
LINEギフトはLINE内のおともだちや家族、知り合いに手軽にプレゼントを贈ることができます。
誕生日が近い人にちょっとしたプレゼントを贈るのにも最適なので、ぜひ利用してみてください。