
相手にプレゼントを送りたいけれど住所が分からない・・・
そんなときでも気軽にプレゼントできるのが「ソーシャルギフト」です。
基本的には相手に住所を入力してもらうので、わざわざ宛名を書く必要がありません。
この記事では、そんなソーシャルギフトのサービスを4つ紹介します。
住所が分からなくても送れるギフト
ソーシャルギフトとは、相手の住所を知らなくてもSNSやメールなどでプレゼントを贈ることができるギフトサービスです。
- 相手の住所や個人情報を知らなくてもメールやSNSでプレゼントを送れる
- 電子ギフトカード、デジタルクーポン、オンライン体験なども選べる
- 配送ギフトは相手が住所設定するため荷物の追跡も可能
プレゼントは、電子ギフトカードはもちろん、食品やコスメ、カタログなど、さまざまな種類のプレゼントを送ることができます。
ソーシャルギフトは、遠方に住む友達や、なかなか会えない家族へのギフトに最適です。
贈る側も受け取る側も手間なく、気軽に利用できるのが魅力ですね。
おすすめのサービス
ソーシャルギフトを利用するには、対応しているサービスを利用します。
今回はおすすめ4つ紹介します。
LINEギフト
LINEギフトは、LINEで気軽にプレゼントを送れるサービスです。
一番手頃なソーシャルギフトで、わたしも年に5~10回ほど利用しています。
LINEギフトには「eギフト」と「配送ギフト」の2種類があり、どちらも相手の住所が分からなくて送ることができます。
キャンペーンやクーポンも豊富で、お得に使いやすいサービスです。
関連:LINEギフトは住所を知らなくてもOK!おすすめ品、注意点を解説
Amazon
Amazonでは、「ほしい物リスト」を共有してもらうことで、自分や相手の住所がバレることなく、プレゼントを送ったりもらったりすることができます。
やり方は簡単で、Amazonの商品ページでほしい物リストを作成し、そのリストを共有するだけ。
作成したリストは、編集画面で住所の公開/非公開や、受取人の名前を変更することができます。

リストから購入すると、購入者には住所は表示されず、公開されるのは受取人(ニックネームでもOK)だけです。
Amazonをよく使う友だちや、SNSで相互にプレゼントを送りたいときなど、住所を教えずにギフトを送ることができるのは魅力的ですね。
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングでもソーシャルギフトを利用することができます。
本格スイーツやお中元・お歳暮などのイベント、結婚・出産祝いなど、多くの商品がギフトで送ることができます。
ラッピング無料対応のショップも多いので、プレゼントに喜ばれやすいですね。
楽天市場
楽天市場でもソーシャルギフトサービスを提供しています。
ただ、配送を伴う取り扱い商品が少ないので、楽天市場を利用したい場合はeチケットやギフトコードのプレゼントがおすすめです。
送料もかからずメールやLINEで簡単に送ることができ、いつのタイミングでも送りやすいのがメリットです。
楽券ショップでは、コメダ珈琲店やサーティワンアイスクリーム、大戸屋など飲食店やコンビニなどのチケットを購入することができます。
購入したチケットはmy楽券ページで「ギフトとして贈る」を選ぶと、ギフトURLを相手に送ることができます。
毎月開催される楽天マラソンの買いまわりにも、1,000円(税込)以上で1ショップカウントされてお得です。
気軽にプレゼントしよう
ソーシャルギフトを使えば、だれにでも簡単にプレゼントを送ることができます。
少額で送れるeギフトは、特別な日に関わらず気軽にプレゼントができます。
ギフトを贈りたいと思ったときにはぜひ活用してみてください。