オールバーズのスニーカー洗濯方法【手洗い・ドラム式で洗ってみた】
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世界一、エコで軽いといわれているオールバーズ。

オールバーズのスニーカーはそのまま洗濯機に入れて洗えるということなので、早速洗ってみることにしました。

我が家はドラム式なので少し不安がありましたが、意外と簡単にお洗濯ができましたので、洗濯方法をレポートしておきます。

 

天然素材を使ったエコな靴

オールバーズ(Allbirds)は、元プロサッカー選手が開発した「世界で最も快適な靴」といわれているスニーカー。

その素材はウール、ユーカリの木、サトウキビなどの天然素材を原料としていて、お手入れをして繰り返し使うことができます。

「洗濯できるスニーカー」としても有名で、洗濯機に入れて一気に洗えるので、お手入れも簡単にできますね。

オールバーズの洗濯方法

オールバーズはそのまま洗濯することができるスニーカーです。

公式に載っている洗濯方法は、紐と中敷きを外して、ネット入れて洗濯機に入れるだけ、とあります。

インソールと靴ひもを外して、シューズを洗濯ネットに入れましょう。あとは洗濯機に入れるだけ。洗い終わったら水分を拭き取り、乾かしましょう。

 

わたしはほぼ毎日オールバーズを履いているので、汚れが目立ってきました。

公式のお手入れ方法を参考に、早速お洗濯していきたいと思います。

 

公式のお手入れ方法

✔インソールと紐を外す
✔汚れがひどい場合は手洗いしておく
✔ネットに入れて洗濯機にかける
✔お湯は使わず水で洗う
✔中性洗剤がオススメ
✔漂白剤と乾燥機はNG
✔日当たりのよい場所で乾かす

漂白剤と乾燥機は「ゼッタイに使わないでくださいね」とあったので、お洗濯定番のオキシクリーンと乾燥機は今回登場しません。

我が家はドラム式乾燥洗濯機ですが、洗濯機能のみでも使うことができます。

タテ型洗濯機の場合は、いつも通りそのまま洗濯機に入れて洗いましょう。

目立つ汚れは落としておく

雨の日でも履いていると、つま先部分が汚れてしまいました。

汚れが多いと洗濯機さんも洗うのが大変なので、今回は目立つ部分だけ手洗いします。

洗濯前の状態はこんな感じ。

靴底も汚れが目立ちます。

このままでも手洗いしてもよいですが、洗濯機にすぐぶちこめるように解体していきます。

洗濯前の写真を撮っておくと便利

洗濯をはじめる前に、スニーカーの紐の結び方を覚えておきたいので、あらかじめ写真をとっておくとよいです。

その後、紐とインソールを外します。

わたしは洗濯洗剤でつま先部分の汚れを洗いました。

柔らかい素材なので、ゴシゴシせずにやわらかめのブラシで洗うよいです。

洗濯機で「弱」コースを選ぶ

その後、ネットに入れてドラム式に入れます。

用意するネットは、毛玉防止のため目の粗いネットを使うとよいです。



洗濯の際は、「優しいコース」「おしゃれ着コース」など、標準よりも弱めコースを選びます。

さらにスニーカーを痛めたくない場合は、すすぎを少なめ、脱水時間を短めに設定しておくとよいでしょう。

わたしはおしゃれ着コースを選びました。

洗濯後は日当たりのよい場所で天日干しします。型くずれ防止のため、新聞紙などを丸めて入れておくとよいです。

8月に洗濯しましたが、外に置いて3~4時間ほどで乾きました。

洗濯した感想:型崩れなし

今回は予洗いも含めましたが、オールバーズのお洗濯は簡単にできました。

洗濯後がこちら。

靴底の汚れもキレイさっぱりになりました。

気になった型崩れもなく、履き心地も元通りでした。

ただ何度かお洗濯すると少しずつ傷んでしまうと公式にあったので、手洗いで汚れを落とせるときはさっと洗うと長持ちすると思います。

追記:汚れが落ちないとき

靴のシャンプー、ジェイソンマークを使って洗ってみました。

詳しくはこちら↓

 

さあ、靴ひもを結んで歩こう

スニーカーを洗濯機に入れたのは初めてでしたが、簡単にお手入れができるのでラクで便利ということが分かりました。

オールバーズは履いていて全く疲れを感じないので、歩きに出かけるのが楽しくなります。

洗い上がったオールバーズの靴ひもを結んで、また快適な靴でのウォーキングを楽しみたいと思います!