【体験談】フォトウェディングにかかった費用、準備したものは?
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結婚式は挙げなくてもいいけど、写真は撮りたい!

お金をかけないフォト婚やフォトウェディングなどは年々人気ですね。

今回の記事では、フォトウェディングにかかった費用や準備したモノを紹介します。

お金をかけずにほぼセルフで撮影したので、全部で数千円に収まりました。

この記事を書いた人

やじーです。
少ないモノや予算で暮らすアイデアを発信しています。  
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フォトウェディングをしてみた

もともと挙式願望がなかった私たち夫婦。

だれかを祝うのはとても好きですが、自分たちが主役っていうのはピンと来ないし、身内だけでやるのも恥ずかしいよねと話していました。

そんな理由で式は挙げないことになりましたが、実はウェディングフォトも乗り気ではなかったです。

しかし、家族から「式を挙げないなら写真がほしい」と言われたのもあり、結婚3年目にして写真だけでも撮ることにしました。

フォトウェディングでかかった費用

ウェディングフォトは、挙式するよりも費用や打ち合わせ時間などが抑えられます。

撮影をするにあたってスタジオや式場を見学してみたのですが、煌びやかなサンプル写真を見て、自分たちの写真はそれほどゴージャスにしなくてもいい、もっとミニマルな撮影をしたい、と夫婦で意見一致しました。

まず準備したのは衣装です。

購入したものは、旦那さんのベスト3千円、9千円のマーメイドドレス、数百円のアクセサリーです。

用意した衣装

  • ベスト:3,000円(イオンで調達)
  • ウェディングドレス:9,000円(楽天)
  • アクセサリー類:1,000円(H&M)
  • スーツ、シャツ、靴など:0円(手持ち)

撮影は身内に撮ってもらい、ロケーションも近くの公園なので、撮影代も0円でした。

フォトウェディングの準備

衣装はどうする?

ウェディングドレスって、買うのも借りるのも高価なイメージがあります。

親族や友人の前撮りの話を聞いてみると、衣装ドレスのレンタルだけで数十万したと言っていたので驚きました。

レンタルするサービスにもよりますが、わたしはそれほど費用をかけたくないなと思い、安価なドレスをネットで探しました。

今の時代はフリマアプリでも色々探せるので便利ですね。

前撮りや二次会用なら新品でなくても十分ですし、ファーストオーナーから着心地やサイズ感など詳細を尋ねることもできます。

ネットで買うメリット

ネットで購入するメリットは、自分の希望に近い価格やデザインで選ぶことができることです。

予算やドレスの種類をある程度決めておくとすぐに見つけやすいですね。

逆にデメリットといえば探すのに時間がかかるので、タイパで考えるなら式場などで衣装レンタルしたほうが手っ取り早いですね。

また、買った後のドレスの保管に困るかもしれませんが、メルカリやヤフオクなどを使えば簡単に売買できます。

わたしも撮影後にドレスを売ったので、衣装代はほぼタダになりました。

多少の手間はかかってもコストを抑えたい、という人はフリマアプリの活用がおすすめですね。

どこで撮影する?

写真撮影するにあたって検討したのは、以下の3つです。

  • ホテルやスタジオで撮影する
  • フリーのカメラマンに撮影依頼する
  • セルフで撮影する

ほかにも色々方法はありますが、せっかく衣装を安く抑えたし、スタジオまでの距離も遠かったので、撮影もセルフにすることにしました。

ロケーションは近くの公園にしました。自然いっぱいの緑の中で撮影したかったからです。

花見シーズンは家族連れで混み合う大きな公園でしたが、時期や時間帯をずらせば人も少なめです。

撮影当日は1組の老夫婦が散歩にいらっしゃっただけなので、人目を気にせず自由に撮影することができました。

お花は義母の畑からいただき、カメラマンも身内(妹)にしてもらい、わちゃわちゃと楽しく撮影できたのも本当にいい思い出です。

セルフ撮影は楽しい!

自分たちで準備したウェディングフォトは準備まで時間がかかりましたが、コストは抑えることができました。

写真も何カットも撮って自由にできたし、何より手作り感を味わえたので大満足です。

この記事が参考になれば嬉しいです!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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