【ミニマリスト節約】コスパ好き主婦の節約術5選【マニアック】
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この記事は、家計を見直してもなかなか節約できずに困っている方におすすめです。

わたしは家計の支出を見直して、今は月5万あれば生活できるくらいにまでなりました。

ミニマリストやじー
支出を見直すといっても、食費や光熱費をケチったり、我慢して節約をしたり、ということはありません。

家計の節約方法の一番のカギは、「固定費の見直し」です。

これを見直すだけで一気に生活の難易度が下がりますよ。

今回は、ミニマリストの第一歩としてもお役に立てる費用対効果が高い節約術に厳選してまとめます。

確実に節約になる「固定費の見直し」

「固定費」とは毎月かかる費用のこと。
ランニングコストとも言います。

水道代や電気代をケチるよりも、この固定費を抑えることで確実に効果のある節約につながります。

私も一人暮らしを始めた頃、こまめに電気を消したり、蛇口の水の量を調節したりなど、かなり意識していました。

しかし、そういった小さな努力は微々たるもので、年間で計算しても数百円程度です。

もちろん、電気やガスの消費量を減らす努力も必要ですが、それよりもまず、固定費に目をつけることが重要です。

固定費の見直し方

まずは知ることから。毎月引かれている支出を把握していきましょう。

具体的な方法は、銀行通帳を確認する、クレジットカードなどの利用明細を見る、です。

クレジットカードは翌月請求で計算しづらいと思いますが、カウントは翌月分でも今月分でもでいいと思います。

ポイントは、「何にどのくらい費用がかかっているのか」を気にすることです。

水道代は毎月5,000円、スマホやネット代は月に8,000円など、おおよその金額を把握できるとよいですね。

一番高い固定費に目をつけて、減らせる余地はないのかを考えてみましょう。

コスパ好き主婦の今すぐ見直したい節約術5選

自分の支出が見直せたら、次はさっそく削減していきます。

カットできるものは積極的にカットし、支出の全体の割合を減らすことが節約につながります。

たとえば、毎月の美容代や、外食費などです。

自分でコントロールできる費用は、毎月使う金額を決めてやりくりすると、節約ぐせがつきます。

それ以外で、見直すべき固定費を5つ紹介したいと思います。

1.通信費

真っ先に削減すべき固定費は「通信費」ですね。

今は各社安いプランがあるので、毎月数万円払っている場合は1,000~3,000円のプランに乗り換えることをおすすめします。

わたしは楽天モバイルを使っていて、ポイント払いで実質0円で利用しています。

通信品質はいまいちな評判が多いのですが、povoやmineoと組み合わせれば通信環境を補填できますし、データ使い放題でも約3,000円と安く使うことができます。

楽天市場でのショッピングを利用する方であれば、楽天ポイントもより貯まりやすくなりますね。

 

2.保険

保険も固定費の大きな部分を占めています。

□自動車保険
□生命保険
□火災保険

保険の見直しを1年に1回以上していないなら今すぐ見直すことをおすすめします。

わたしが自動車保険の見積もりしたときはチューリッヒが一番安かったですが、年齢や見積もりタイミングによっても変わるので、何年も見直しできていない方は先にやっておくとよいですね。

 

我が家の現在の保険事情は、自動車保険⇒楽天損保、生命保険⇒未加入、火災保険⇒日新火災です。

なお、楽天のマイカー割に登録すると、無償のマイカー割保険を受け取れます。

車をお持ちの方ならだれでも無料登録できますし、楽天市場のショッピングもお得になりますよ。

3.家賃

家賃は支出の中でも一番かかる費用だと思います。

見直すポイントは、「安い賃貸に引っ越す」、「大家さんと交渉」など。

あとは市町村で家賃補助の制度があるかどうかも調べてみるとよいですね。

家賃が高いなと感じたら、周辺の家賃相場を調べたり、自分の請求費用の明細を確認したりするなど、行動してみることをおすすめします。

 

4.支払い方法

これは直接の固定費に関わることではありませんが、現金でやりくりしている人はカード払いに切り替えることをおすすめします。

カードで支払いをするだけで、支払い金額ごとにポイントが貯まってお得です。

カードの種類にもよりますが、100円で1~5ポイントつくので、現金払いよりお得です。

微々たるものに感じるかもしれませんが、全ての支払いをカード払いすることで大きく差は開いていきます。

わたしも日用品の支払いはすべてキャッシュレス決済になりました。

クレジットカードが苦手という方でも、即日引き落としされる「デビットカード」を使えば家計管理もしやすくなると思います。

 

5.光熱費

光熱費は「量」を減らすよりも「会社」選びに目を向けてみると良いです。

□ガス会社
□電気会社
□水道局

水道料金は市町村が管理しているので選べませんが、電気やガス会社は自由に選ぶことができます。

たとえば、今契約している会社よりも安い電気会社があれば乗り換えてみるのもひとつの方法です。

 

見落としがちな固定費を削減しよう

最後に、見逃しがちな固定費を紹介すると、

☐仕事帰りのコンビニ代
☐惰性に感じる定例の飲み会
☐定期購買しているサプリやミネラルウォーター
☐ほとんど読まない新聞代
☐通っていないスポーツクラブやヨガの会費
☐毎日のタバコ、お酒代

があります。

ひとつずつ減らしていけば確実に倹約につながります。

自分の理想の家計を目指して、焦らず1つ1つクリアしていきたいですね。