時間が足りない…家事に追われている…に悩んでいる方には、ミニマリストの生活をほんのちょっと取り入れてみるのがおすすめです。
なぜかというと、自分の時間は自宅のモノを減らしたり、時短家電を導入することで増えるからです。
わたしもミニマリストを目指してから、自分の自由な時間が増え、今までできなかったこのブログの執筆や、旅行、家庭菜園、スマホ選びなどができるようになりました。
24時間しかない時間を有意義にするために、時間の使い方をリメイクするコツや、時間節約術を紹介していきたいと思います。
モノ減らし
当たり前ですがモノが多ければ多いほど時間は奪われます。
モノがひとつあるだけで、掃除や移動などの管理する手間が発生するからです。
わたしはミニマリスト生活になってモノが少なくなり、引っ越しを手伝ってくれた友人からも「これだけしかないの?」と驚かれたくらいでした。
それでも減らせる余力はまだまだあり、50着ほどあった服は現在は全部で20着ほどです。
洋服はモノの中でも手放しやすいので、タンス、クローゼットの中を整理してみてください。
「今日は何を着ようかな」という選択の時間も減るし、服の数が減ればお手入れの時間も減りますね。
手放しにくいプレゼント品や思い出品は、思い出の品の片づけ|今と過去の自分、どちらに必要なのかを考えるを参考にしてみてください。
最適化された空間で過ごすためにも、「モノ減らし」をして時間を増やしていければいいですね。
時短家電
毎日すべての家事をするのは大変です。忙しいときや疲れているときだって誰にでもありますよね。
そんなときに便利なのが、時短家電と呼ばれている優秀な家電たちです。
・ドラム式洗濯機、または乾燥機
・食洗機
・ロボット掃除機
ひとつでも導入できれば、家事に追われる日々から脱することもできます。
我が家はドラム式とロボット掃除機を使っていますが、どちらも買ってよかった家電になりました。
食洗機はまだですが、食器洗いの時短以外にも節水効果もありますね。
自分の時間は有限です。
家事ってどうしても発生してしまう仕事ですが、工夫して手を抜くことは誰にでもできます。
自由な時間を確保するためにも、現代の素晴らしい家電を活用して、家事時短を考えていければいいですね。
食事の簡易化
自炊、外食のルールを決めておくと、あれこれ悩む時間が減ります。
たとえばわたしは自炊のルールを「カンタンにシンプルに」をモットーにしているので、目新しい料理は自炊しません。
それでも材料や量を調節すれば健康的な食事をできます。
楽しい食事時間を作るためにも、料理の時間を見直してみるとよいですね。
選択の固定化
迷う時間を減らすために、同じものを使うのがベストです。
ミニマリストの中には10着程度で服を着まわして、洋服を“制服化”しています。
いますぐ服を厳選するのは難しいかもしれませんが、シーズンごとに絞ってクローゼットに出しておくとよいですね。
また、食べるものやサービスも固定化するとよいです。
そばだったらこれ、コーヒーだったら〇〇、ラーメンはここ、美容室は〇〇など、お気に入りを増やして固定するのがおすすめです。
いろんな選択肢は自由度の幅をあげてくれるし、わたしも選ぶのは好きだけど、時間効率で考えるとナンセンスです。
お気に入りを繰り返し使うことになるので、幸福度も下がりにくいので、とにかく自分の身の回りを厳選していきましょう。
時短家事
毎日家事に追われていて、自分で家事する暇がないという方は、家事代行サービスを利用する方法もあります。
自分がやらなくていいことを人にお願いすることで、家事への負担がぐっと減らすことができますね。
エアコンやキッチン設備のクリーニングなどは、プロの業者に任せたほうがお金も時間も安上がりになる場合があります。
また、掃除や片づけだけではなく、買い物から配膳までサポートしてくれる料理代行もあります。
調理師や元シェフにお願いして、栄養バランスの摂れた食事やホテル級の豪華メニューを自宅で楽しむという使い方もできます。
⇒ミニメイド・サービス
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気になるサービスがあれば、必要な1日だけでも単発利用してみると費用もそれほどかからないですね。
自分の時間は自分でリメイクしよう
自分の時間を増やすには、当たり前だと思っている時間の使い方に疑問を持つことが大切です。
・その作業って本当に自分がやらなきゃいけない?
・モノの定位置は一番効率がいい?
・一番何に時間を消費している?
モノを減らしてすっきりさせ、投入すべき時間を上手く使えるようになるためにも、モノを減らしてすっきりさせていきましょう。