楽天ポイントをざっくざくに貯めるには楽天カードが必須ですね。
わたしは支出のほとんどを楽天カードで支払って、毎月1万ポイント以上獲得しています。
貯まったポイントは楽天カードの支払いに充てることができるのですが、じつは大きなメリットがあります。
今回は楽天ポイントを賢く使う方法を紹介します。
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楽天ポイントの種類
楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あります。
楽天ポイント種類
期限はポイントが付与されてから1年。
キャンペーンなどで獲得したポイント。
早くて有効期限が1週間のものもある。
楽天ポイントを日頃使っているのであれば、通常ポイントは期限が切れることはありません。
しかし、キャンペーンでもらったポイントは有効期限があります。
キャンペーンのポイントが反映されているか、期間限定ポイントが失効していないか、月末などにチェックしてみましょう。
楽天カードのポイント支払いのメリット
上記の2種類のポイントのうち、通常ポイントは楽天カードの引き落としに使うことができます。
楽天カードのポイント支払いは、ポイント支払い分関係なく、元の利用額に応じてポイントが付与されるというメリットがあります。
これはポイントの使い道としても大きなメリットになるので、楽天カードを持っている方はぜひやってみてください。
楽天ポイントの賢い使い方
楽天カード請求額に通常ポイントを使って、楽天カードの請求額を減らすことがポイントの賢い使い方です。
じつは、楽天カードのポイント支払いは、ポイント支払い分関係なく、元の利用額に応じてポイントが付与されます。
つまり、ポイント払いすると請求額が減りますが、もらえるポイントは減りません。
たとえば、以下は某月の楽天カード明細です。
この月は、164,412円の支払いに対して、11,412Pを請求に充てて使いました。
すると請求額は、164,412円―11,412P=153,000円です。
そしてカード請求額に応じて楽天ポイントが100円につき1P付与されます。
このときの付与されるポイントは(請求額の)1530Pでなく、カード利用額に対して付与されるので1,644Pもらえるのです。
ポイント充当 11,412P
請求額 153,000円
獲得予定 1,644P
利用額に応じてポイントが発生する!
楽天カードの支払い額も減って、さらにポイントがもらえるのは大きなメリットですね。
ポイント払いは楽天カードアプリ、または楽天e-NAVIから設定できます。
ポイントが貯まっているのであれば、賢く使っていきましょう。
デメリット・注意点
楽天カードのポイント払いは、デメリットはありませんが注意点がいくつかあります。
・50ポイントから利用できる
・毎月12日~24日の間に申し込みが必要
となります。
詳しいポイント支払いの利用方法はこちらをご覧ください。
楽天ポイント払いサービス
https://www.rakuten-card.co.jp/point/point-pay/
楽天ポイントを貯めて賢く使う
今回は通常ポイントの使い方について紹介しました。
期間限定ポイントは街の買い物で使い、通常ポイントはカード支払いに充てるのが賢い使い方です。
ポイントは貯めるのも楽しいですが、使わないとあっという間に期限が切れてしまいます。
ポイントは全部使い切るというくらいの意識で、コツコツ使っていくとよいですね。