ミニマリストに腕時計はいらない?【わたしが腕時計を買い足した理由】
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ミニマリストの中でも腕時計を持っている人と持たない人と分かれています。

ミニマリストは腕時計を持っている?
腕時計は手放すべき?

服やインテリアなどは手放すことができましたが、腕時計もかな…と、わたしも迷っていました。

悩んだ末、腕時計は立派なアクセントになるので買い足すことに。
腕時計はわたしが大切にしたいアイテムのひとつとなりました!

この記事では、わたしが腕時計を手放さなかった理由や、ミニマリストおすすめの腕時計を紹介をしていきます。

ミニマリストに腕時計は必要?【ファッションの一部にするならアリ】

腕時計はファッションアイテムとして優秀です。

ものが少ないミニマリストでもオシャレを楽しみたいときは、あります。

シンプルな生活をしているからこそ、何かを際出せる。

私は服やインテリアは多く手放してきましたが、腕時計は新しく買い足しました。

ミニマリストに腕時計は必要?私が腕時計を買い足した理由

オシャレアイテムとして使えるから

買い足した理由は、立派なオシャレアイテムになるからです。

わたしは腕時計を「ファッションアイテム」として購入しました。

シンプルを極めると、所持しているアクセサリーもほとんど無くなります。

もともとアクセサリーを持たないわたしですが、気づけばさらに減っていました。すると、どうしてもオシャレセンサーがニブります。

そこで活躍してくれるのが腕時計です。

たとえば、無地Tシャツに合わせると、より一層映えます。

手元が少しでもあか抜けると、気分が上がって出かけたくなりますね。

わたしはオシャレに無頓着なので、時計は立派なオシャレアイテムです。

時計としての機能だけを考えれば必要ない

時間を確認するだけであれば、スマホがあれば十分。

少ないもので暮らすのであれば、ひとつでも余計なものは減らしていくべき。

しかしわたしは、お気に入りの腕時計をつけると気分が上がるので持っています。

自分を幸せにしてくれるアイテムは、手放す必要はありません。

普段シンプルファッションで過ごす分、オシャレを実感できているので、腕時計は大切なアイテムです。

ミニマリストの腕時計の選び方

シンプルなものがいい

わたしはやはりシンプルなデザインが好きなので、その目線で選びたい。

わたしのシンプルな腕時計イメージをまとめます。

・柄なし、モノトーン、シック
・文字盤見やすい(数字なし)
・日付/曜日ウィンドウなし

シンプルなデザインにこだわるなら、日付や曜日ウィンドウは、もちろんなし。

秒針も無くてもいいかもしれません。

ブランド品である必要はない

腕時計に関して、あえてブランド品でないものを選びました。

というのもわたしはよくモノも失くすみたいで、前に使っていたCITIZENの時計も失くしてしまいました。それから高価なものにはちょっと抵抗があるんですよね。

それでも、デザインが良ければ安いものでもインスタ映えします。わたしは腕時計にデザイン、機能しか求めていません。

それにブランド時計の原価と価値もわからないうちは時計にお金をかけなくていいと思っています。

ミニマリストの腕時計を紹介

私が購入した腕時計は「木の時計」です。

木の時計を選んだきっかけは、河野大臣です。

このことで竹の時計に興味を持ち、早速ネットで探してみました。

当時(2019.08頃)は「竹の時計」ブームだったので、デザインの良いものはほぼ売り切れか、高級なものしかありませんでした。

私は「竹」の時計を探していたのですが、良いと思ってカートに入れていたものがすべて「木製」でした。

竹も木も一緒だろう、と思って選んだのが、こちらの時計です。

この腕時計は私が求めているシンプルデザインを全て満たしていました。
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・価格   →5000円前後
・文字盤  →ローマ数字
・バックル →開閉留め具
・素材   →天然の木
・重さ   →超軽い(31g)

素材が竹という以外は、どんぴしゃな腕時計でした。

素敵なものに出会ったときの感動は半端ないです。

どんな高級時計よりも、個性的でオシャレな時計に感じました。

文字盤

私は「1、2、3」などのアラビア数字ではなく、「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」のローマ数字の表記のものが好きです。

ローマ数字の方がシックでオシャレに感じます。

バックル →開閉留め具

留め具の部分はバックルと呼ばれています。

私は穴を通すベルト式ではなく、パッチンタイプ(開閉留め具)を選びました。

パッチンタイプは付け外しが楽です。

サイズはコマ(つなぎ合わせた部分)の数を調整する必要がありますが、一度合わせればずっと使えます。

木目デザインのコマは、他の木の時計よりも自然な木を感じられるデザインです。

一方、ベルトタイプのものは、毎回穴に通さなければいけないのが面倒に感じます。

また、同じ穴ばかり使っていると穴が広がってしまうのが難ですね。

素材

竹の時計を探していたはずでしたが、気になる時計は全て木製でした。

しかし、木製時計は天然の木から作られているので、使うたびにその味が出るそうです。

商品説明にも、

肌から出る油分と肌との摩擦により、使い始めの頃よりも深みのある奥ゆかしくもリッチな外観になってきます

と記載がありました。

長く使うたびに愛着が持てそうな腕時計になりそうです。

重さ

木製なので、31gと、超軽いです。

軽いので付け心地が良く、手首も全く疲れません。

ちなみに、レディース時計で人気なダニエルウェリントンは約45gです。CITIZENのレディースも約44gでした。

長時間身に着けるものなので軽い方がいいですよね。
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デメリット


REDEARの腕時計のデメリットは、防水でないこと、電池交換が必要なこと、です。

防水でないことは気にしていませんが、電池交換は少し不便です。

しかし前に使っていた時計は、お試し電池(店員さんに1年くらいしか持ちませんと言われました)であるにもかかわらず、5年以上も持ちました

5年ほど経てばいい買い替え時期かもしれないので、これもあまり気にしていません。

まとめ

わたしはオシャレアイテムとして腕時計を購入しました。

木製腕時計 REDEAR(ノーブランド)

・価格   →5000円前後
・文字盤  →ローマ数字
・バックル →開閉留め具
・素材   →天然の木
・重さ   →超軽い(31g)

素敵なものに出会ったときの感動は半端ないです。

しかし腕時計を持つ、持たないは好み。

ミニマリストでもオシャレをしたい、少ないものでもファッションを楽しみたいという方にはおすすめですね。

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