いるかいらないか悩む、モバイルバッテリー…
わたしも持っていましたが、壊れてからその後は買っていません。
その理由は、スマホの性能が進化しているから!
バッテリーの容量も充電持ちも、iPhone・androidともに年々アップデートされています。
さらに、急速充電器を使えば、たった数分でフル充電も可能で、朝の忙しい時間や充電し忘れたときに大助かりですね。
このように急速充電はわずかな時間で充電ができるため、モバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなります。
この記事では、モバイルバッテリーが不要な理由や、急速充電についてまとめます。
ミニマリストはモバイルバッテリーはいらない?
「あると便利、でもなくても平気」なモノはたくさんあります。
何が必要で、何がそうじゃないかを最後に決めるのは自分の財布ですが、日常的な暮らしの中で別にいらない製品はもっとあるんじゃないかなと思う次第です。
そして、わたしがモバイルバッテリーがいらない理由としてはいくつかあります。
- スマホのバッテリー性能は向上している
- 街ナカで充電できるようになった
- (最悪)急速充電器があればOK
モバイルバッテリーを持ち歩く必要があるのか?ということについてわりと考えた結論なので、参考にしてみてください。
スマホのバッテリー性能向上
最近のスマホは性能が格段に上がっています。
バッテリーの容量も充電持ちも年々アップデートされ、さらに急速充電であっという間に充電もできます。
たとえば、Xiaomi 11T Proは120Wの超急速充電に対応しわずか17分でフル充電、iPhone 13 Pro Maxは20Wで約3~4時間で満充電できるそうです。
充電時間の短縮は、夜に充電し忘れても全く心配がなく、外出時も30分あればフルに近く充電することができます。
街ナカで充電できる
最近ではカフェや公共施設、レンタルスペースなどでコンセントが使える場所が増えてきました。
ChargeSPOTというレンタル式のモバイルバッテリーも、全国のコンビニや駅に設置されています。
電源があれば少し滞在するだけでも充電できてしまうので、モバイルバッテリーは不要になりそうです。
急速充電器があればOK
さらに、急速充電器を使えば、たった数分でフル充電も可能です。
スマホの専用の充電ケーブル・アダプタを持ち歩いておけば、短時間で充電ができます。
fa-exclamation-circle急速充電は、対応スマホ/ケーブル(アダプタ)でないと“早く”充電されません。
充電ケーブルが急速充電のものでも、対応スマホでないと通常速度で充電になります。
急速充電に対応しているandroidスマホは、大抵ケーブル・アダプタが同封されています。
ちなみにiPhoneは12以降、環境配慮のため充電器がついていないので注意しましょう。
Anker(アンカー)の急速充電器はコンパクトで耐久性もあるのでおすすめです。
バッテリー長持ち方法
充電が足りなくて心配なときは、バッテリーを節約モードにしておくとよいです。
ふだんからでも設定しておくと、バッテリー残量の減り具合も把握できます。
コンパクトな荷物で出かけよう
モバイルバッテリーを持ち歩くと、荷物がかさばってしまいます。
今の時代、カフェでも車でも充電できるので、無理に持ち歩く必要は無くなりました。
スマホが古くて充電の持ちが悪い…という方は、新らしいスマホに今すぐ変えることをおすすめします。
安価で性能が良いスマホはいくらでもありますよ!