ミニマリストになりたい|半年で5割減らせた手放したコツ【本気】
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・ミニマリストになりたいけど、何から始めていいか分からない
・本気でモノを減らしたい

という方におすすめな記事です。

私はミニマリストに憧れて、約半年で所有物の5割を減らすことができました。

5割と聞くと、かんたんそうに感じるかもしれませんが、意外とこつこつ断捨離した結果です。

この記事では、ミニマリストになりたい人へ、今日からできる本気の片付けの実践術を紹介します。

半年で5割モノを減らせた、モノの手放し方【ポイント2つ】


わたしは半年で自宅のモノを5割以上減らすことができました。

そこで試してみたポイントは、たった2つです。

一日一捨て
買ったら一捨て

このふたつを続けると確実にモノは減ります。

「1日1つだけ捨てればいい」と聞くと、簡単そうに聞こえるでしょうか。それとも難しそうでしょうか。

騙されたと思ってやってみると意外と本気を出さなくてモノが減っていきます。

わたしはこの2つを続けて、モノを増やさない習慣も身につけることができました。

一日一捨て

毎日ひとつ捨てていく方法です

ペンやクリップなど、小さなものから何でも構わないので、毎日、“何かひとつ”捨てることを意識してみてください。

・鉛筆1本
・不要なレシート
・ヨレヨレの輪ゴム

でも立派な断捨離です。

一気に片づけようとすると、すぐに挫折してしまいます。

毎日じゃなくてもいい、気合を入れすぎずに1個だけ手放していくのが、本気の片づけにつながります。

1個だけならお気に入りの漫画や本を手放さずに済むし、心の準備もできます。


わたしはホワイトボードに捨てたものを書いていき、1ヵ月続けてみました。

これだけ捨てられたんだ!という視覚化ができるし、目に見えることで成果も分かって挫折防止にもなります。

 

メモ

この「一日一捨て」は、食品や消耗品は含まないようにしています。
食品や消耗品は定期的に買ってくるものなので、増えたり減ったりしてコントロールできません。
慣れてきたら食品はカウントせずに家にあるモノを捨てていくことがコツです。

 

買ったら一捨て

新しいモノをひとつ買ったら、今持っているモノをひとつ捨てます。

これは「1 in 1 out」という断捨離法で、ひとつ手に入れるならひとつ手放そう、という考え方です。

たとえば、新しい靴を買ったら、使っていない靴をひとつ手放す。

わたしもリップをひとつ買ったら、ほぼ使わないリップを手放しました。

逆に、新しい○○がほしいと思ったなら、今持っているものを先に手放してみると良いです。

イメージとしては、それを手に入れるためのスペースをあらかじめ用意しておく。

この「買ったら一捨て」を意識すると、徐々にモノが減っていきます。

ミニマリストになりたい!カンタン片付け術の始め方

まずは視界に入るものから

視界に入るものから手放していくと良いです。

これなら簡単に実践できるし、自分が気になった場所から今すぐはじめられます。

たとえば、机上やカラーボックスなどは目につきやすいし、日常で使っていると思います。

一気に手放すのはなかなか勇気がいるので、「今日はこれ」と決めて、ひとつずつ減らすのもアリです。

いる/いらないの選別が簡単

いる、いらないの判断がすぐにできるモノから手をつけると良いです。

書類やアクセサリーの小物などからが始めやすいと思います。

ミニマリストご用達のぼくたちに、もうモノは必要ない。にも、「まず、あきらかなゴミから捨てる」と書かれてありました。

服やインテリアなど、今すぐの判断が難しく、捨てられないものは慣れてきてからでも大丈夫です。

いる/いらないの選別が簡単なものから優先的に手放していきましょう。

同じものはいらない

同じ用途、同じ素材、同じデザイン・・・

1週間に1回以上使うのならよいですが、3ヵ月も1年も使わない“同じもの”は手放しましょう。

わたしも似たような服、何個もあるイヤホンなど、すべてひとつに絞って残りは思い切って捨てました。

本気でモノを減らしたいのなら、“同じもの”はいりません。

そのモノを持っていると何のメリットがあるのかをよく考えて、整理整頓に向き合うとよいです。

カンタン片付け術を継続するには

毎日捨てるものはないか見渡す

私はモノを半分減らした今でも、「今日は何か捨てるものはないかな」と毎日考えています。

一日一捨てを始めてから、ものを減らしたいアンテナが異常になりました。

あれも断捨離できないかな、これは代用できないかな、と考えながら周りを見渡すと、新しい発見があって楽しくなります。

お気に入り以外は断捨離


ミニマリストになるためには、モノを厳選する必要があります。

少ないモノで豊かに暮らしていくためには、“お気に入り”以外を手放す意識を持つことが大切です。

“お気に入り”を見つける

自分のとっておきのお気に入りさえ見つけてしまえば簡単です。

あれもこれも欲しい、色んな種類を使いたい気持ちも分かります。

しかしモノが多ければそれを収納するスペースが必要になりますし、あれこれ選択肢が多いと脳の疲労にもつながると言われています。

毎日お気に入りで囲まれていれば気分も上がります。

お気に入りを何年も使うことでモノにも喜ばれると思うので、ぜひ自分のお気に入りを見つけましょう。

捨てることを“決める”


断捨離するかどうかの判断は難しいですよね。

私も始めた頃はモノを捨てられずに困っていました。

 

捨てるコツは、自分の中に基準を作り、捨てることを“決める”ことです。

何を捨てるのか、いつまでに捨てるのか、

などを決めておくと断捨離がスムーズです。

カンタン片付け術のまとめ

この記事のまとめです。

カンタン断捨離術のまとめ

・「一日一捨て」と「買ったら一捨て」

・視界に入るものや、簡単に捨てられるものから始める

・継続のコツは、
☑捨てるものはないかを考える
☑お気に入り以外は断捨離
☑捨てることを“決める”

ミニマリストになることでモノへの欲求や執着が減ります。

私は想像以上に心も体も軽くなって、生活にゆとりができました。

ミニマリストになるメリットはたくさんあるので、ぜひ今日から手を動かしてみください。

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