最初の1枚目として選ぶべきクレジットカードについて、CMでもおなじみの楽天カードをおすすめします。
私は前職が支払い現場に立つ仕事だったので、職業柄お客の支払い方法をたくさん見てきました。
多い時で1日300人以上見てきたと思います。
現在わたしも愛用中の楽天カードですが、おすすめ理由をまとめます。
楽天カードおすすめな理由3つ
楽天カードのおすすめポイントを3つにまとめてみました。
1.日本で一番使われている
楽天カード株式会社(以下楽天カード)は、2019年度第1四半期決算で、カード会員1700万人を突破したと発表しました。
“日本で一番使われているクレカ”
と公式ホームページにもありますね。
私が見てきた支払い現場での所見でも、半数以上が楽天カードを利用していました。
あくまで私の肌感覚ではありますが、全体の割合として
☑10人中2人がカード払い
☑カード払いのうち
5~7割が「楽天カード」
でした。
つまり、ざっくりのデータとなりますが、
クレジットカードを持っている2人に1人は楽天カードを使っているということが分かります。
ちなみに先日、私の父(還暦)に楽天カードをおすすめしました。
パスワード設定や初期登録に少し苦戦していましたが、無事に楽天カードデビューできました。
入会特典(8000P)もばっちり貰えて生活費に回していけたので、これからもどんどん活用していってほしいです。
2.ポイントが貯まりやすい
楽天カードは、ポイントが貯まりやすいクレジットカードとして広く愛されています。
楽天カードは100円で1ポイント(還元率1%)つきます。
1000円お買い物すれば10ポイント。
20000円お買い物すれば200ポイントの楽天スーパーポイントが付きます。
ポイント付与の対象となるサービスが多いため、初めての人でも貯めやすさがすぐに実感できると思います。
私もいつのまにかポイントがたくさん貯まっていて驚きました。
パート分くらいは貯まったんじゃないかなと思います。
というふうに感じる方もいると思いますが、わりと妥当です。
他社の比較しても、ポイントの貯めやすさはぶっちぎりです。
(還元率0.5%で少ない)
(1000円未満だと貯まりにくい)
(そこでしか貯まらない)
手軽に貯められるという点では、楽天カード一択ですね。
3.使いやすさ
貯めたポイントは、1ポイント=1円として使えるのも魅力です。
楽天スーパーポイントは、ポイントが反映されるとすぐに1円から使うことができます。
そしてこのポイントは、楽天のサービスや街のお買い物などで幅広く利用できます。
コンビニはもちろん、ドラックストア、飲食店などの提携店舗で利用可能です。
またクレジットカードの引き落としをポイントで支払うこともできます。(通常ポイント)
ポイントを支払いに充てられるのは、消費者にとって嬉しいですよね。
ひとつ注意点として、期間限定ポイントの有効期限には気を付けておきましょう。
通常ポイントはカードを利用していれば期限が切れることはありません。
しかし期間限定ポイントは、短いもので15日間で切れる場合もあるみたいなので、気を付けて消化していきましょう。
すべて楽天カードで支払う
普段のお買い物をすべてカード払いすることでよりポイント貯まります。
ここで、一人あたりの毎月の生活費を「8万円」で試算してみます。
現金:8万円
カードポイント:800P(100円で1P)
現金:8×12=96万円
カードポイント:800P×12=9600P
現金:3840万円
カードポイント:384000P
となり、現金払いを生涯続けることに比べ、カード利用では38万4000Pもの差が生まれます。
これは還元率1%のカードを使わないだけで、38万分のポイントを損していることになります。
すべて現金払いしている人は、今すぐカード払いにすることを強くおすすめします。
まとめ
楽天カードのおすすめポイントをまとめました。
私は楽天ポイントをたくさん貯めたいので、支払いはほぼ楽天カードです。
楽天カードは信頼と実績ナンバー1のクレジットカードなので、一番最初のカードとして私は強くおすすめします。
メモ