イヤホンを販売しているSOUNDPEATSさんから再びレビュー依頼を受けたので、「SOUNDPEATS Space」を紹介していきたいと思います。
SOUNDPEATS Spaceはアクティブノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホン。有線でも利用することができます。
約264gの軽量デザインで、折りたたみできるため、持ち運びも簡単です。
自宅でも外出先でも、音楽視聴やラジオが楽しくなるヘッドフォンでした。
今回の記事では、SOUNDPEATS Spaceのスペックや実際に使ってみた感想をまとめていきたいと思います。
\Amazonでセール中/
SOUNDPEATS Spaceの特長
SOUNDPEATS Spaceの特長です。
- ハイブリッド型アクティブノイズキャンセリングを搭載
- 40mmダイナミックドライバーを搭載
- 人間工学に基づいた軽量デザイン
- 折り畳みとサイズ調整が可能
- 最大123時間連続再生可能、さらに有線も対応
もはやイヤホンには必須の機能となった「ノイズキャンセリング」搭載のヘッドフォンで、バッテリーもばっちり長持ちの123時間です。
本体が大きい分、ワイヤレスイヤホンよりもバッテリーが3~5倍ほど長持ちするので、長時間の使用も安心です。
コンパクトなデザインは持ち運びが便利だし、軽くて着け心地もよいのも嬉しいポイントですね。
SOUNDPEATS Spaceのスペック
SOUNDPEATS Spaceの基本スペックは以下です。
ドライバー方式 | 40mmドライバー |
対応コーデック | AAC/SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVCTP、AVDTP、AVRCP、HFP、HID |
最大持続時間 | 最大123時間 |
重量 | 約264g/565g |
充電時間 | 約2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C |
サイズ | 165×187×85mm |
販売価格 | 6980円 |
対応機能 | 無線、有線 マルチポイント 専用アプリ |
カラーは3色展開で、ブラック・ホワイト・イエローから選べます。
わたしはイエローを選んだのですが、ベージュに近い可愛いカラーでとても気に入りました。
コンパクトに折りたためる
耳当て部分は内側に折りたたむことができます。
収納するとき、カバンに入れるときにコンパクトになるのは嬉しいですね。
本体は軽く、低反発のイヤーパッドの着け心地も良かったです。
軽量さ・コンパクトさは、ヘッドホンを外で使うシーンにも活躍してくれます。
SOUNDPEATS Spaceを使ってみた感想
SOUNDPEATS Spaceは音楽やラジオが楽しくなるヘッドホンでした!
ノイズキャンセリングは思った以上にきいていて、生活音やカフェでの騒音レベルでは雑音がほとんど気になりません。
おもに右耳のボタンで操作します。
スマホの画面を見なくてもボタンを長押しで、再生/一時停止、音量アップ/ダウン、曲送り/曲戻しの基本操作が可能です。
最初はボタンの位置をつかむのが難しかったですが、慣れれば簡単に操作ができました。
伸縮アームは3cmあり、自分に合った長さを調整できます。
イヤーパッドはふわふわで、長時間の装着でも着け心地は良かったです。
室内で映画鑑賞
ヘッドフォンをつけての映画鑑賞は今までほぼありませんでしたが、ノイキャン+迫力のある音質でじっくり楽しむことができました。
2時間の映画も充電なしで使えましたし、生活音も気にせず映画や音楽に集中できます。
室内環境にもよると思いますが、周りの音を十分カットしているくらいのノイキャンでした。
外出で
ヘッドフォンはファッションとしても優秀なアイテム。
イエローは可愛い色なので、色んなファッションコーデを楽しみたくなりますね。
首にかけて持ち運びできるし、本体は軽いので長時間持ち歩いてもわりと快適です。
個人的には自宅・外と同じくらいの割合で、どちらも快適に使うことができています。
通話は?
ヘッドホンはその性質上、耳をふさぐイヤホンなので自分の声が若干こもって聞こえます。
SOUNDPEATS Spaceを通話で使ったとき、相手方はいつもより声が大きく聞こえる、とのことでした。
ただ、自分自身の声はヘッドホンをしているとこもったように聴こえるので、通話したいときや仕事で使いたいときは、耳のふさがないタイプの「SOUNDPEATS GoFree2」を使うのがおすすめです。
関連:SOUNDPEATS GoFree2レビュー【コンパクトで耳を塞がないイヤホン】
SOUNDPEATS Spaceはこんな人におすすめ
SOUNDPEATS Spaceは7,000円でノイズキャンセリング機能がついた、コスパの良いヘッドホンです。
長時間の映画鑑賞や、長距離の移動中のお供としてはもちろん、ファッションとしても優秀なアイテムになります。
イヤホンの片耳を無くしてしまう…という心配もなく、良質な音源で音楽を楽しむことができますよ。