良いモノを長く、ミニマリストのモノの選び方【愛用品を厳選する】

必要以上に選択肢がふえてしまった現代は、必要以上に選択肢を減らしていかなければならない、とミニマリスト生活を始めてわたしは感じました。

そこで今回はミニマリストのモノの選び方を紹介したいと思います。

何でも手軽に手に入るからこそ、厳選していく。

良いモノを長く使っていく。

もっとモノを減らしたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

良いモノ=高いもの?

まず最初に確認しておきたいのは、お金をかけたからといってそれが自分にとって「良いモノである」とは限らないことです。

支出を倍にしても幸福は2倍にならないように、お金をかければかけるほど良いモノにこぎつけるということはありません。

その例として、巨額と富を築いた「公園の父」こと本田静六さんの自伝書の中に、“2杯目の天丼”のエピソードがあります。

本田さんは苦学生時代に生まれて初めて食べた一杯の天丼はとてつもなくウマくて、いつか二杯食べられるようになりたいと思ってました。

しかし実際に二杯の天丼を食べたところ、とても食べ尽くせなかったし、それほどにウマくもなかったというお話です。

月一万円の生活をする人が二万円の生活にこぎつけても幸福は二倍にはならぬし、十万円の財産に達しても、ただそれだけでなんらの幸福倍化にはならない。

 

このことを踏まえて、自分にとっても良いモノとは何かを考えてみるといいですね。

良いモノを長く使うこと

わたしの場合は、毎日使うもの=良いモノとしてお金をかけています。

毎日使っているものとしては、スマホやイヤホンなどのガジェット製品、家電、スニーカーなどです。

それぞれ比較して、価格のわりに性能が高いと思うモノを選んでいるので、めちゃくちゃ高価という訳ではありませんが、コスパ重視で選んでいます。

良いモノであれば長く使えるし、大事にしようと丁寧に扱えてモノが長持ちしますね。

 

モノを増やさないモノの選び方

良いモノに厳選していくと、別になくてもいいものが出てくると思います。

使う頻度が少ない、別に無くても大丈夫なもの、それらのモノは選びません。

たとえばトースターです。

パンを美味しく焼きあげるには必須のアイテムですね。わたしもチーズをのっけた焼きたてパンは大好物です。

しかし我が家にはトースターはありません。

トースターが無くてもグリルやフライパンで代用できるからです。

もちろん、トースターの機能は「パン焼き」だけではなく、お菓子作りやアクセサリーの工作にも活躍したりします。

パンを焼く以外にも使い道が多くありますが、使わない日数を計算すると無くてもいいことに気づきました。

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ミニマリストのモノの選び方は、モノのコストを考える

「焼きたてのパンが食べたいときは食べにいけばいい」

パン好きならともかく、なにも自宅でわざわざパンを焼く必要はないんじゃないか。

と考えたわたしは、焼きたてのパンが食べたければコメダ珈琲に行くことにしました。

コメダ珈琲はモーニングメニューでコーヒーを頼めば厚切りトーストが付いてきます。

また、幸いにも近所にパン屋さんがあるので、パンを食べたいときには買いに行っています。

モノがひとつ増えることで自分の時間は減ります。

これは目には見えなくて、とても実感しにくいことです。

ひとつのモノに対するコストは、
・場所代
・掃除代
・管理代

などがあります。

トースターは特に安く手に入れられるので、「便利だから」というメリットだけを見がち。

モノを増やしたくないのであれば、買う前にこれらのコストをよく考えなければいけません。

安く買えるものほど気を付ける

安く買えてしまうものほど増えがちです。

100均アイテムはまさにそうで、便利だから、100円だから、といってなんでも買いたくなってしまいます。

それは他の何かで代用できないか、本当に必要なのか、自分で作れないのか、そんなことを考えてみるともう少し有効なお金の使い方ができると思います。

最近厚切りジェイソンさんの書籍を読んだのですが、彼は本当に物欲がなく、服はいただきもの、靴もずっと同じものを履いているそうです。

この本を読むと、安いから買うのではなく、「必要ないから買わない」をもっと意識していきたいと思いました。

これ以上、家のモノ数を増やさないためにも、買わないという究極の節約を選択してみてもいんじゃないかなと思います。

 

 

代用できるかも考えてみよう

モノを選んだり減らしたりするときに助かるのは代用アイテムです。

ひとつで2つ以上の役割を果たしてくれるモノは、モノが増えないし管理も楽になります。

ただ気を付けたいのが、空き箱や紙袋などを「何かに使えないか」と代用することです。

わたしはiPhoneの箱以外は、家電もガジェットも空き箱を捨ててしまいました。

もったいない気持ちは分かりますが、空き箱などはいつのまにか増えてしまうものなので、個数を決めてそれ以上増やさないようにすることが大切です。

モノを選ぶときは代用できるかどうかも考えていくと少ないモノで暮らすことができます。

代用アイデアについては少ないもので暮らすミニマリストの代用アイデア【今あるものでOK】でまとめていますので、参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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