
収納グッズを使って整理整頓していくと見た目がすっきりします。
でも何でも収納しようとしていると、いつのまにか100均の収納グッズが溢れ返ってしまっている、なんて経験がありました。
わたしはそんな負のループにうんざりして、プラスチックの収納を買わなくなりました。
それってそのまま置けばいんじゃない?直接入れたらいんじゃない?と気づくと案外収納ケースは要らなくなります。
プラスチック収納をやめてみた
100均や無印に行けば、便利な収納アイテムがたくさんあります。
おしゃれな収納例を見るとマネしたくなって、つい買っちゃいますよね。
たとえば、わたしはカラーボックス用の引き出しを3個買って、しかもその中にも仕切りボックスを入れていました。
たしかに見た目はすっきりしますが、引き出す手間もあるし、ごちゃついたモノを隠しているような気がします。
それでやっぱり収納引き出しを捨ててみて、直接モノを置いてみました。
収納グッズを無くすメリット
収納グッズを無くしてみると、モノの量が一目瞭然です。
「見せる収納」のように、上手く配置すればインテリアっぽくにもなります。
モノをしまい込まなくなるし、いつでもモノが手に取りやすいです。
そのまま収納
あえて隠さずにそのまま収納していきます。
キッチン下もそのまま収納。
日用品も押し入れに直接収納。
ときどき収納ボックスも使いますが、基本は直接入れています。
整理整頓コツは収納しない
いくら便利グッズを買ったとしても、それにキリはありません。
プラスチック収納を減らして分かったことは、目的は整理整頓することであって、収納グッズや引き出しを増やすことではない、ということでした。
自分にとって不要なものも分かってくるのでおすすめです。